2019年5月24日金曜日

高山T君と浅草で会う

高山T君が仕事で東京に来るというので、休みを取って会いに行く。
実は月曜から風邪を引いていて、週の前半ぐらいはかなりきつかった。この企画も実行が危ぶまれていたのだが、早めに医者に行ったのが功を奏し、何とか行けるぐらいまで復調したところだった。
しかし、昨夜、仕事上のミスが発覚。急ぎ職場まで行って、同僚と二人でやっと修正して帰って来たのが12時近く。へろへろになりながら寝て、今朝起きたら、それでもまあまあいけそうなので、電車に揺られて上野に向かった。
待ち合わせ場所は浅草。まだ時間があったので、歩いて行くことにする。
今日は暑くなるよと、昨夜から、気象予報士の方々が口を揃えて言っていた。さすがに日差しは強く、9時前なのに早くも汗ばむほどである。
東上野から浅草へと向かう大通り。何度か歩いたことがあるが、けっこうしぶい建物が多く、私好みの道だ。



稲荷町。
「稲荷町の師匠」といえば八代目林家正蔵。長屋はどの辺りにあったのだろう。

細い建物発見。


かっぱ橋商店街に入る。



かっぱ橋商店街は、また別の機会に譲ります。
近くには、どぜう鍋の名店、飯田屋がある。一回入ってみたいと思っております。


浅草寺にお参りし、本堂の欄干にもたれて、高山T君を待つ。


10時頃、高山T君登場。
後は帰るだけの自由の身、軽くどっかで引っかけようということになり、昼間っから飲める店が軒を連ねる通りの中の一軒に入る。
2人でビール中瓶2本と煮込みひとつ。お通しの炙りたらこも旨かったな。
30分というわずかな時間だが、楽しかったよ。話したいことはいっぱいあったけどね。でも会えてよかった。


お互い体に気を付けて頑張ろうなあ。時間を作って、また変なとこ旅しようぜ。
じゃ、またな。と雷門の所で別れた。
浅草は外国人観光客と修学旅行生でごった返しておりました。


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