2020年10月25日日曜日

茨城県特集②

茨城県特集第2弾。

まずは水戸から茨城県東部を南下して行きます。



鹿島臨海鉄道、北浦湖畔駅。沿線中、いちばん乗降客の少ない駅。
でも、駅からの眺めは沿線一です。


 この沿線にはちょっと前まで日本一長い駅名だった駅もあります。


鹿嶋市といえば鹿島神宮。茨城一のパワースポットです。


西の一の鳥居は鰐川の水上にある。

東の一の鳥居は太平洋に向かっている。

奥の院の神々しさ。

その南の神栖市は、鹿島港を中心に鹿島臨海工業地帯が広がる。

鹿島港、港公園の展望タワーからの眺め。


ここは風力発電のメッカでもあります。

県南地区に移ります。

まずは土浦市。県南の中核都市。古い城下町です。

土浦城。亀城と呼ばれております。

江戸時代からの遺構は、この太鼓櫓のみです。

亀城の名の通り、亀が甲羅干し。

NHKの朝ドラ「エール」のロケでも使われた旧土浦中学校舎。

南隣の阿見町は、予科練があった所で知られております。

陸上自衛隊武器学校。敷地内には予科練に関係した雄翔館があります。

かつて予科練という食堂があった。

牛久はワインと大仏の街。

牛久シャトー。

ワインを詰めた樽。

日本一の大仏であります。

稲敷市には「あんばさま」こと大杉神社があります。





浮島。かつては霞ケ浦に浮かぶ唯一の島でした。

では県西。

境の渡し。

境町からの筑波山。

境の街並み。

水海道の鬼怒川沿いにある三階建ての煉瓦造り。

茨城特集、もうちょっと続けようかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿