昨日の日記。
朝、パンにウィンナーソーセージとゆで卵を挟んて食べる。旨し。
妻は仕事。私は家に籠る。雨模様、寒い。
撮りためていた録画を見る。「❝イマジン❞は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」と柳家喬太郎の演芸番組。演芸の方は夏ごろにBSで放映されたもの。客無しのスタジオでの演芸。落語も物真似も漫談も、無人の客席に向かって演るのは大変そうだ。間も生きなくなるよなあ。ただ、見ているうちにその苦闘振りが面白くなってくるから不思議だ。
昼は子どもたちが作ったサッポロ一番味噌ラーメン。
ペン画を2枚、描く。
夕食は妹の所から来たお歳暮の肉でしゃぶしゃぶにする。父が買ってきた副将軍の純米吟醸も飲む。旨し。食後に妻と白ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキーを飲む。
今日の日記。
朝、御飯、味噌汁、ベーコンエッグ、納豆。
義父の命日が近いので、皆で墓参りに行く。
3時過ぎまでのんびりして帰る。帰りに牛久の天満屋で神亀を買う。妻の実家でも四合瓶2本頂いたので、しばらく酒には困らない。
妻と夕方ビール。
夕食は鶏鍋と義母お手製の鶏のレバー煮、菊正宗の燗酒。旨し。食後にアイリッシュウィスキー。
今年は忘年会もなし。寂しい年末だねえ。
映画とか、ライブではなくて音楽のスタジオ録音とかは「間」を自分で作る創作活動ですよね。落語とか演劇って、今まではお客様とのやり取りは当たり前のことだったけどそれができなくなったとき、何か進化というか新しいものが生まれたりするんじゃないか、とおもいます。
返信削除落語は演者とお客との共同作業という側面があるんですよね。
返信削除『圓生百席』のようなスタジオ録音の名作もありますが、あくまで「記録」のように私には感じられました。
ただ、確かにこんな時代になって、リモート客無しが絶対条件になった時、新しいものが生まれるのかもしれません。どんなものになるか想像し難いものではありますが。