昨日は春の嵐。
一日中、萩尾望都の『トーマの心臓』を読む。調べてみたら1974年に連載が始まったという。当時、萩尾望都は25歳。とんでもない天才だよな。いったい、いくつの物語が絡み合っているんだろう。ユリスモール・バイハン、オスカー・ライザー、エーリク・フリューリンク、もう死んでしまっていないはずのトーマ・ヴェルナーに至るまで、登場人物一人一人がなんて魅力的なんだろう。不覚にも何度も涙をぬぐう。60の親父を40年前と同じように泣かせるんだから、すごい作品だと思うよ。
今日は打って変わっていい天気。一気に春の陽気となる。
朝、マフィン、紅茶。
こどもたちと図書館へ行く。
こぶしと菜の花がきれいだ。梅の次はこぶし、その後は桜か。今年の開花は早いだろうね。
昼はパスタ。ナポリタンとミートソースを半々まぜたという。ちょっとナポリミートを思い出す。旨し。
次男と土浦へ行く。自転車のパンクの修理をしてもらう。
ちょっとだけ駅前をぶらつく。
今日はホワイトデーなので、妻にケーキを買って帰る。ケーキ屋にはお父さんたちが何人かケーキを買いに来ていた。
夕食は父が買って来たとんかつ、餃子でビール、酒。食後にケーキ。お腹いっぱい。
ちょっとだけウィスキーを飲む。
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