もはやおなじみとなったテーマソングを今夜も歌う。
♪退屈な~この国に~エアメールが届く(by RCサクセション)
高山T君、現地レポート「聖地巡礼」シリーズの最終回であります。
いよいよ最終回である。再び、真清田神社に戻る。
先日「のこぎり屋根」を紹介したが、一宮の名物として、改めてアピールする動きも始まっている。
念のため確認するが、この写真は平成に撮影されたものである。
東海地方に住む者にとって、一宮の七夕祭りは有名である。七夕祭りが盛大に行われる理由は、一宮が繊維の街だからである。「繊維の街→織姫&七夕」という発想であるのは言うまでもない。しかし、「ミス織物」については、異論を唱える人がいなかったのだろうか?選ばれて、複雑な思いを抱く人はいなかったのだろうか?改めて、一宮諸賢の再考を願いたいところである。
「ミス七夕」も「ミス織物」も、令和に入っての写真はなかった。これもコロナの影響なのか、時代の流れによるものなのか…。
聖地巡礼の最後を飾るのは、やはりこの人である。昭和40年はおそらく、彼のキャリアが絶頂を迎えていた年なのであろう。真清田神社には、その証が刻まれていた。
「聖地巡礼」、お楽しみいただけましたか? それではごきげんよう。ピロロピロロピロロ、ピロロ~。
ああ旅心をそそられるなあ。そろそろ、知らない町を歩いてみたいよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿