2021年9月5日日曜日

秋の訪れ

昨日の日記。

御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、佃煮。

雨、肌寒い。八代目桂文楽『 あばらかべっそん』から、文楽の住まいの記事をまとめる。

昼は焼きそば。

吉行淳之介「鼠小僧次郎吉」読了。

夕食は唐揚げ、豚バラ大根鍋、さつま揚げ、ポテトサラダで酒。

寝しなにアイリッシュウィスキー。

前日、ワクチン接種をした妻は頭が痛いと言って、薬を飲んで早めに寝る。


今日の日記。

朝、御飯、味噌汁、ハムステーキ、納豆。

長男とPCデポ。パソコンをメンテナンスに出す。

昼は帰りに買って来たモスバーガー。旨し。

『あばらかべっそん』を読んで、文楽が自身の結婚に対しては、ほとんど語っていないのに気づいて、では、弟子の七代目橘家圓蔵はどのように言っているか気になって、物置から『てんてん人生』、本棚から『聞き書き七代目橘家圓蔵』を出して読む。面白い。

夕食は父が買って来た刺身で酒。食後にアイリッシュウィスキー。

父は今日、栗を拾って売ったという。もう秋なんだねえ。

朝顔もバジルももう終わりだねえ。

先週の新聞を読み返したら、まさに激動の一週間だった。米軍がアフガンを撤退し、タリバンが政権を掌握したのも衝撃だった。

国内では、首相退陣だな。「総裁選延期、解散か」から「解散は断念」、「幹事長を含む人事刷新」、そして「首相総裁選に出馬せず」だ。じたばたした挙句、「コロナ対策に専念するため」と称して政権を投げ出したというところだろう。


朝日新聞、「天声人語」に曰く、「忘れていけないのは、わずか1年前にこの党は圧倒的多数で菅氏を選んだことだ。ろくに政策論議もせずに」。

今もまた、この政権与党は、首相が辞める理由に挙げた「コロナ対策に専念する」ことはそっちのけで、誰が勝ち馬なのかにかかりきりだ。「陰気なパワハラから陽気なパワハラへ」とか「生活保護を攻撃するネトウヨのヒロイン」とか、気が滅入るものでしかないが。いずれにせよ私には投票権はないので、政権与党の党員の皆さまがどのような選択をするか、よく見ておこうと思う。そして、来るべき衆議院総選挙には、ささやかながら、自分に与えられた権利をしっかり行使したいと思う。

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