山は赤く赤く色づいて ススキが風に風に揺れている
朝はとても冷たい もうすぐ冬が来るね
朝はとても冷たい もうすぐ冬が来るね
岡林信康の名曲『26ばんめの秋』の一節である。
私たち夫婦も今年「25ばんめの秋」を迎えた。いわゆる銀婚式である。
この前の日曜日には家族で、ばんどう太郎に行き会食。久々の外飲みをした。帰りは息子が運転をしてくれた。
今日の夕食はチーズフォンデュで赤ワイン。食後は妻は白ワイン、私はアイリッシュウィスキーを飲んだ。
25年前、結婚式の翌日、私たちは車で2泊3日の伊豆旅行に出かけた。
湯ヶ島と松崎に泊まった。松崎プリンスホテルのレストランのブイヤベースが旨かった。
戸田岬から駿河湾越しに見える富士がきれいだったな。
内親王の結婚が発表された。一連の騒動を見ると、皇室がからんだ際の熱量の高さに圧倒される。私はとてもついて行けない。ただただ若い二人のこれからの幸せを祈る。結婚は色々大変だけど、いいものですよ。
「ほっといたれや」と思う。日本人しか知らないから国民性なのかもと思うと悲しいです。自分がやるべきことをちゃんとやっていて自分の生き方にに自信がある人は、こんなに他人のことが気になることはないはず。
返信削除とか言いながら、この結婚を批判してる人を批判してる私もまた、余裕がないのかも。
駄目なことには、ちゃんと批判しないと黙認したことになります。
返信削除ともちゃんさんが余裕がないわけではなく、あの人たちの振る舞いが目に余るのです。
作家の森まゆみ氏は「おちょぼ口、したり顔の皇室ジャーナリストはじめ、識者といわれる人たちが、敬語を用いながら全く敬意のない論を繰り広げてきた」という痛快な批判をしています。