朝、御飯、味噌汁、ポテト、鮭フレーク、海苔の佃煮。
いい天気、布団を干す。草刈り。
昼は、納豆、めかぶをトッピングした冷やしねばねば蕎麦。旨し。
村上春樹の短編「アイロンのある風景」を読む。茨城県のとある海辺の町(大洗であろう)が舞台。阪神淡路大震災をモチーフにした短編集『神の子どもたちはみな踊る』の中の一篇である。深夜、焚火を見つめながらウィスキーを廻し飲み会話を重ねるうちに、主人公の若い女性が心の底にしまっていたものを吐き出していく。村上らしい静かな物語。
もうひとつ、『西山物語』を読む。読了。悲しい恋のお話だが、不思議な話だなあ。また読んでみよう。
夕方、下の畑で花見をする。散り際の桜を見ながら発泡酒を飲む。旨し。
夕食はたこ焼きを焼きながらビール、酒。食後にボウモア。
今日は暑くなった。桜ももう終わりだね。
柿の若葉が出始めた。
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