2022年6月16日木曜日

初夏の火の見櫓

火の見櫓がどんどんなくなっている。

そこで、見かける度に写真を撮っている。

ちょこちょこブログに載せているが、最近のものをまとめて紹介しよう。


まずは、桜川市真壁。造り酒屋の前にあった。




ちょうど曲がり角の所にあって、風景としても面白い。


お次は、水戸市カタクリの里公園近く。集落の中にある。S君と車でぷらぷらしていて見つけた。




半鐘の位置が独特だね。



こちらはつくば市大志戸。これも集落の真ん中にある。






最後は、古河から下妻に向かう途中、八千代町にあった。






田圃の中に立つ火の見櫓。いいねえ。


今回は4つとも屋根と半鐘付きでした。

4 件のコメント:

  1. 高層の建物が多い東京ではなかなか巡り合えない風景ですね。(その昔、江戸には欠かせないランドマークであったはず)東京の空がまだ広ければ、おそらく私も惹かれていただろうとおもいます。火の見櫓と半鐘の向こうにいろんな想像を掻き立てられます。(笑)

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  2. 1950年代の東京の風景を描いた、山本祥三の絵の中に火の見櫓が出てきます。
    「葛西橋付近」というタイトルのものです。ここで紹介したような感じの火の見櫓で、なかなかいいですよ。
    葛西は東京都の端っこですね。

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  3. 2018年12月19日の記事に山本祥三さんの記事がありますね。葛西なら川面に移る火の見櫓の存在感はありありだと思います。ジャーンと鳴ったら駆け付けられるかなぁ、ハハハ。ちなみに私は井戸に惹かれてます。

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  4. 私は鉄塔の火の見櫓が好きです。
    井戸もいいですね。
    私は「水関係」ではポンプ小屋や給水塔にも心惹かれます。
    需要はあまりないと思いますが。

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