朝、パン、ホットミルク、チキンナゲット。
コーヒーを淹れて、朝ドラを見ながら飲む。
妻は仕事。布団を干す。机周りの整理。
オスカー・ピーターソンを聴きながら、谷川俊太郎の詩集を読む。
齢をとっても詩を書き続けるのが本当の詩人だと、この頃思うようになった。
金子光晴は強靭な自我で詩を書き続けた。草野心平は時に異類に身を変えながら飄々と詩を書き続けた。谷川俊太郎は、まるで息を吐くように夥しい詩を書き続けている。谷川俊太郎はすごい。まさに詩人以外の何物でもない詩人。若い頃は熱心な読者ではなかったが、今にして同時代に生きている喜びを感じる。
昼は次男が作った焼きそば。旨かったよ。昨夜の残りのポトフを温めて食べる。
長男は午後からアルバイト。夕食のおにぎりを作って持たせる。
午後は、仕事から帰って来た妻とタイヤの交換に行く。
タイヤを片付けてお茶にする。紅茶とオレンジケーキ。
妻とフィギアのNHK杯を見ながら夕方ビール。
夕食は、棒棒鶏、メンチカツ、ニラ玉で燗酒。食後に妻と白ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
今日はずーっと豆ちゃんと遊んでいました。
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