2023年8月16日水曜日

送り盆

朝、パン、牛乳、ハンバーグ。

JAに行って保険の話。

ゴンチチを聴きながら、『ぼくらの戦争なんだぜ』を読む。

 


昼は次男が作ったじゃじゃ麵、餃子。

仏間の片付け。仕事から帰った妻も一緒に、皆でご先祖様を送って行く。



妻と夕方ビール。

夕食は、刺身、春雨サラダ、茄子焼きで酒。食後に妻と白ワイン。

寝しなにアイリッシュウィスキー。


今日の甲子園は、本県代表、土浦日大と千葉県代表、専修大学松戸高校の対戦。土浦日大の小菅監督は取手二高の選手として全国制覇したが、その時の県大会決勝で戦ったのが、専大松戸の持丸監督率いる竜ケ崎一高だった。まあ因縁の対決だよな。

試合は1回表、専大松戸が鮮やかな先制攻撃を見せた。無死1塁からのヒットエンドラン、2点目を取ったセーフティースクイズなど、持丸采配がさえる。3回終了時点で0対6。勝負あったか、と思われたが土浦日大が粘る。3回裏には5点を取って1点差に詰め寄った。特に5点目は2、3塁からの内野安打で3塁ランナーが生還した後、送球間の隙をついて2塁ランナーも生還したものだ。こういう走塁が流れを作る。4回には4番の適時打で同点、5回には3点を入れて勝ち越した。その後、さらに1点を追加して10対6で土浦日大が勝利を収めた。

勝因は、何と言っても3回途中から登板した「背番号1」が専大松戸打線を無失点に抑えたことか。専大松戸の「背番号1」が最後まで登板できなかったのと対照的だ。守備も再三好守を見せた。最後もセンターのダイビングキャッチだった。

土浦日大、初のベスト8。あの、阪神で活躍した工藤一彦を擁した時も、原辰徳がいた東海大相模に初戦負けだったからなあ。次の相手は八戸学院光星。県内のライバル、明秀日立の金沢監督の前任校だ。またもや因縁の対決。本県代表の健闘を祈る。

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