朝、パン、牛乳、ポテト。
コーヒーを淹れて飲む。
妻と子どもたちはつくばに買い物に行く。私は留守番。
録画していた「あまちゃん」を観る。10年遅れの「あまロス」にひたる。
『羊の怒る時』(江馬修・ちくま文庫)を読む。
昼は「泥棒かささぎ」を聴きながらスパゲティーを茹でる。玉ねぎとウィンナーソーセージを炒め、茹で上がったスパゲティーと絡めて、醤油、かつお節、マヨネーズで味付けをした「シーナスパゲティー」。椎名誠考案のスパゲティーである。
豆ちゃんが見守る中、いただきました。旨し。
ネットで、のん(能年玲奈)の動画を見る。「あまロス」とはいえ、今はこうしてネットで色々見ることができる。いい時代になったものだ。
この10年の、のんを思う。事務所とのトラブルで本名も名乗れず、テレビドラマへの出演もできなくなった。それでも彼女は飄々とやりたいことをやってきた。映画や音楽、ファッションと、様々な分野で活躍している。CMにもコンスタントに起用されている。テレビで干されはしたが、テレビに消費されることもなかった。「のん」という名前は「NONと言える人間でありたい」ということからきているという。大したもんだなあ。
夕方、地域の寄り合いに出席する。
夕食は、豚の角煮、味玉、栃尾油揚げ、秋刀魚の煮たので酒。食後にウィスキー。
今日から10月。夜はずいぶん涼しくなった。
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