愛知県から岐阜県南部には、独特の喫茶店文化がある。
特徴的なのはモーニングサービスである。
高山T君との旅で、やはり朝食でモーニングサービスを利用した。岐阜県から愛知県へ向かう峠道にさしかかる辺りの喫茶店である。
コーヒーには南京豆(ピーナッツよりもこう言った方がしっくりくる)。 |
美しい構図だなあ。 |
バタートーストにゆで卵。モーニングの王道である。 |
昔流行ったログハウス風。茨城ではログハウス喫茶のチェーンがあったな。 |
この日の昼食も喫茶店であった。一宮市の名鉄萩原駅の駅前にある喫茶店。これがシブい。
ここでは「スパゲティ定食」を食べる。どういうものかというと、これなのである。
スパゲティーナポリタンに御飯と味噌汁がつく。 |
ナポリタンは鉄板で供される。 |
このナポリタンをおかずにして、飯を食うのである。味噌汁は愛知県自慢の赤だし。旨かったよ。腹いっぱい。食い過ぎた。
店内もシブい。 |
仕上げは一宮市奥町の「ありすカフェ&バー」。なんとこの店は夜の9時までモーニングサービスをやっている。
着いたのは2時半頃だったかな。店は大繁盛。少し待って入店。高山T君は当然の如くモーニングを注文。彼はホットドッグをオーダーした。私は腹がいっぱいだったのでチョコレートケーキにした。
モーニングサービスはいずれも500円でおつりがくる。名古屋圏の喫茶店、恐るべし、である。
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