昨日の日記。
朝、トースト、コーンスープ、チキンナゲット。
次男の学校が学年閉鎖になり、模試を自宅受験することになった。
昼は妻が作ったサッポロ一番塩ラーメン。
長男はバイトに行く。私は妻と夕方ビール。
夕食は、二日目のおでんと油揚げ納豆で燗酒。食後に妻と赤ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
『在日朝鮮人ってどんなひと?』読了。末尾の一段落を引用する。
正しいと思うことが遠慮なく言える社会。個々人のかけがえのない価値が認められる社会。人間のもっている個性、資質がありのままに認められる社会。「あいつは違う」という人がいれば「ええ、違います。それがいいのです」と答えることのできる社会。違う人どうしが違いを認め合いながらともに生きる社会。それが実現できれば、日本は在日朝鮮人にとってだけでなく、日本人にとっても生きやすい社会に変わるはずです。
そんな社会にするために、努力しようと思う。
海の向こうで戦争が始まった。傀儡国家を樹立し、軍を駐留させ、自存自衛を謳って侵攻する。まるで大日本帝国がやったことを、大国ロシアがやってみせた。しかも自らが世界最強の核保有国であることをちらつかせながら。我が国では「核を持て」とか「平和憲法では国を守れない」といったいきり立った言説が飛び交う。私は、国家が戦争を始めることのできないようにしている憲法を、我が国が持っていることを誇りに思う。日本国憲法は、あのいきり立った人たちから国民を守っているのだ。
今日の日記。
朝、パン、オニオンスープ、卵とウィンナーの炒めもの。
長男と石岡の中央図書館へ行ってみる。ところが、まん延防止等重点措置適用期間中は石岡市民のみの利用とのこと。残念。せっかく来たので、散歩をすることにする。お土産に豆大福と草餅を買う。
まずは近くの国分寺にお参り。 |
だいぶ梅がほころんでいた。 |
初代都々一坊扇歌を祀るお堂。 |
中町には文化財級の看板建築が並ぶ。 |
豆菓子の老舗が閉店していた。 |
街かど蔵に立ち寄る。 |
「石岡雛巡り」開催中。 |
おやつに豆大福を食べる。
妻と夕方ビール。復刻サクラビールをコップ1杯ずつ飲む。
夕食は蒸し鍋、たらこペンネ、おでんの残りで燗酒。食後に妻と赤ワイン。仕上げにアイリッシュウィスキーを飲む。
ウクライナ侵攻ではロシア兵にも相当の死者が出ているらしい。戦争が起きて死ぬのは前線の兵士と戦場になった所の市民だ。安全な場所で勇ましいことを言っている者や戦争を起こした張本人が死ぬことはない。いい加減、戦争を外交手段にするのはもうやめにしないか。
War is over. If you want it.
戦争をやりたい人はいるんだろうけど、もう本当にやめにしようよ。
午後は強風が吹いた。まだ春一番ではなかったらしいが、もうすぐ春ですね。