地震から一週間

昨日の日記。

朝、七草がゆを食べる。

朝イチで床屋。 散歩がてら歩いて行く。

昼は妻が作った焼きそば。

次男の教習所の送迎。ついでに灯油を買って来る。

年末、次男が引いた風邪が、長男、妻を経由して私の所まで来る。鼻が詰まって喉が痛い。

夕食は伯母さんからいただいた鰻を鰻丼にする。酒は自重した。おとなしく早めに寝る。

今日の日記。

朝、パン、温めた牛乳、ウィンナーソーセージ入りスクランブルエッグ。

皆はイーアスつくばに買い物に行く。私は留守番。喉の痛みはとれたのだが、明日から抜けられない仕事があり、大事をとることにした。

ブログの記事を書いたり、横になったりする。

能登地方の大地震から一週間が経った。被害の内容が明らかになってゆく。死者は170名に迫り、安否不明も300名を超えている。お正月の団欒から一転した惨状に、言葉にならない。胸が痛む。

そんな中、お気楽な旅日記を書いていていいのか、と葛藤する。それでもこの旅は私にとって記念碑的なもので、何とかけりをつけたいのだ。もう少しなので、御辛抱願っておきたい。

昼はサッポロ一番塩ラーメンを作って食べる。卵をひとつ落とした。旨し。

横になると眠ってしまう。身体が睡眠を欲しているのだ。

昼過ぎ、皆が帰って来た。おやつにお土産のドーナツを食べる。紅茶を飲みながら、録画していたテレビ番組を皆で見る。

夕食は御飯、ポトフ、おせちの残り。