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2012年10月23日火曜日

どうでもいいんだけどね

このんとこ、ちょっとばかり心が弱ってた。
中島みゆきの『蕎麦屋』の、「世界中の誰もかもが偉い奴に思えてきて/まるで自分一人が要らないような気がする時」という歌詞そのままの気分。こんな時は、もともと低い自己評価が、どんどん低くなる。
この年齢になると、突然蕎麦屋に誘ってくれて、何となく慰めてくれるような友達なんていない。
だけど、あれか、家族がいるか。妻や子どもの顔を見ると、何とか頑張んなきゃな、という気になるよな。
結局のところ、皆に生かされているんだな、私は。まだまだ修行が足りないねえ。

写真は10年ほど前の浜川崎の駅前。

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