というわけで、以前旅行をした時の写真を載せます。
まずは福島。2015年8月のもの。
猪苗代湖 |
喜多方の街を歩いた。 |
松食堂のラーメン。 |
シメは若松城でした。 |
この時は、家族6人でリステル猪苗代に泊まった。母が行った最後の旅行だった。
お次は2018年8月の岩手。妻の実家の家族と、亡き義父の故郷を訪ねる旅だった。
南相馬SA |
盛岡城址にある桜山神社。 |
盛岡冷麺発祥の店で夕食を食べる。 |
義父の故郷、沼宮内に向かう。 |
北上川 |
この橋から義父の遺髪を流した。 |
沼宮内駅 |
わんこそばを食べた。 |
盛岡の街を歩く。 |
知らない町を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい
7 件のコメント:
お師匠さんの「駅弁を売ってる横で、”ぬまくな~~い”」ですね 笑
機械仕掛けの「智恵子抄の菊人形ショー」ってまだやってるのでしょうか?
自分は宮城県出身で福島に親戚もいるのですが、全然行く機会がなくて、、、。
遠くへ行きたい気持ちわかります。
古い喫茶店やバーを求めてたまに出かけますが、まだまだ日本でも情緒のある
素敵なところいっぱいあるので、一人でゆったりと回っていきたいです。
先日、柳橋さんの「高座五十年」を古書店で見つけて買いました。
読んでて面白かったです。
また、川戸さんの本に書いてある橘つやさんのインタビューと比較して読んでみても
どっちがホントなんだと色々思い巡らせながら、なかなか楽しかったです 笑
コメントありがとうございます。
「智恵子抄の菊人形ショー」というのは二本松でやっていたんですか?
私は東北サファリパークには行ったことはあるのですが、それは知りませんでした。
「高座五十年」は六代目の柳橋先生ですね。彼は大正時代からスターだったので、面白いエピソードがたくさんあっただろうと思います。
川戸氏の本って「落語対談」あたりでしょうか?
宮城県のご出身なんですね。私は鳴子温泉と仙台、松島に行ったことがあります。いい所でした。またゆっくり行きたいなあ。
二本松ですね。昔宝島のVOWとかで見た記憶があるんです。
菊をまとった高村光太郎の蝋人形が、機械でヌーっとシュールに出てくるという 笑
そうです。「落語対談」と「季刊落語」です。
黒門町や志ん生さんのような苦労話・涙話は一切なく、のびのびとした嫌味のない語り口で
半世紀を語っているところがスターだなぁと思いました。
あとがきの吉田茂、佐藤栄作、池田勇人と錚々たる面々からのメッセージも流石だなぁと。
最近は雷門福助さんの本を読んでいます。
ただ、「どこまでホントの話なの~?」と思うところも節々にありましたね 笑
立花家橘之助との話とか、、、。
機会がありましたらまたぜひ宮城県へお越しくださいませ。
ネットで調べたら、二本松のお城で菊人形展をやっていました。(今年は中止が決まったようです)
2016年には「光太郎と智恵子」の人形が展示されていました。機械仕掛けではないみたいですが。
雷門福助の本、私も読みました。川戸氏の聞き書きですよね。
黒門町に対する記述もすごいのがあって、以前、ブログにも書いたことがあります。
でも、ウィキペディアにはこれを基にした記述もあって、正確な情報としてはどうなのかなあと思ったりもしました。
柳橋先生の本も面白そうですね。探してみようかなあ。
私も、3年前に家族で岩手旅行したんですよー(*'▽')このわんこソバ屋にも行きました。主人は109杯も食べて、記念品の認定証になる木札をもらいました。お姉さんが本気で蓋をさせてくれなくて。わんこそばはスポーツだな、と思いました(笑)
このときは、行きは青春18きっぷを使って、仙台で一泊してゆっくり行きました。福島でまだ電車が不通になってる区域があって、一時間ほどバスに乗りかえたんです。開けられない窓から見た廃墟になった立ち入り禁止の街が、テレビで見ても他人事だったのに、自分の故郷をこんな姿にされたら..って想像したら怒りとも悲しみともつかぬ感情がぶあ~っとこみあげて来てボロボロ涙が出てきました。
旅、いいですよねえ。一人旅が好きで、子供が手がかからなくなってきてから、年に1,2回行かせてもらっていましたが今年はコロナでダメです。誰かと行くと宮城の石巻から船で行った、猫の島、田代島よかったあ…。また行きたいなあ。
↑「誰かと行くと」の
消し方がわからない。変な文になっちゃった。すみません。
わんこそばは90杯食べました。100杯いけたかもしれません。惜しいことしました。
この岩手旅行では常磐道を北上しましたが、福島のあの辺の光景には胸が痛くなりました。
うちでもふとした時に「どっか行きたいなあ」という話になります。
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