♪退屈な~この国に~エアメールが届く~ぶぶん、ぶん
というテーマソングにのせて、高山T君からメールが来た。久々の現地レポート。今回は、あの舟木一夫のふるさと、愛知県一宮市萩原町である。
では高山T君、どうぞ。
行ったのはずいぶん前だが、ずっと報告せずにいた。舟木一夫の故郷、愛知県一宮市萩原を訪ねた。
ここにはラーメンの名店「華丸」があり、半年に一度くらいのペースで訪れていた。
多治見から下道で1時間半弱なので、度々とはいかなかった。
ここが舟木一夫の故郷とは全く知らなかった。
改めて聖地巡礼としゃれこみ、「ロックンロールふるさと」の歌詞にある道案内を口ずさみながら、舟木一夫の家を探した。
途中でわからなくなり、線路ぎわを歩いていたら、郷土資料館という建物があり、その前に「ロックンロールふるさと」の歌碑があった。
この存在も全く知らなかったので感激した。その横を舟木一夫も利用していたであろう、名鉄の赤い電車が通過して行った。
改めて「俺様がお生まれになった長屋」を探すと、当然ながら長屋は消滅しており、新しいマンションが建っていた。「ユニバリー・フナキ」とあるので、舟木一夫の縁者、あるいはフアンが経営しているのであろうか。それでもマンションのフェンスに、舟木一夫が住んでいた長屋の案内があり、聖地巡礼の者としてはありがたかった。
萩原は古い商店街が並ぶ、渋い街である。「往年の大スター、舟木一夫の故郷」であるわりには、さりげないアピールにとどまっている。なんとなく、舟木一夫の人柄や人生と重なっているような気がした。
次回は一宮市について報告する予定だ。いつになるかわからないが、乞うご期待。
高山T君、ありがとう。
私はこの間、舟木一夫の自伝を読んだばかり。
高山T君が以前レポートしてくれた愛知県一宮市の記事はこちら。
ここに舟木一夫の名曲、「ロックンロールふるさと」も紹介されております。
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