2023年1月24日火曜日

茨城の冬の味覚、鮟鱇鍋

先日、父が叔母(母の妹)を昼飯に連れ出すというので、運転手をやる。

叔母をピックアップして那珂湊のお魚市場へ。

けっこうな人出だなあ。アジア系の外国語も飛び交っている。

叔母は、せっかく那珂湊に来たのだから鮟鱇鍋を食べたい、と言う。

さすが父は太っ腹、市場内の食堂で1人前3000円の鮟鱇鍋を振舞う。

それがこちら。

鮟鱇の七つ道具がずらり。

それを味噌味のスープで煮込む。

あん肝があると酒が飲みたくなるなあ。

シメはおじやで。

酒は飲めなかったが旨かったねえ。

父はお土産に冷凍牡蠣とホタテを買う。年寄りの買い物は豪快だ。

私はイカのみりん干しを買った。1枚1000円、ずいぶん高くなったような気がする。


 

その日の晩飯は牡蠣鍋にした。酒は先月買った霧筑波「初しぼり」。旨いんだ、これが。


2010年2月、高山T君と大洗で鮟鱇鍋を食べた記事のリンクを貼っておく。あの頃は写真を載せていなかったんだなあ。

鮟鱇鍋ツアー① 鮟鱇鍋ツアー② 鮟鱇鍋ツアー③

3 件のコメント:

  1. あぁ、もぅ、だめっ、目の毒・・・。変な想像しちゃだめよん。いいなぁ、本場の鮟鱇鍋。夜の牡蠣鍋との豪華リレーだなんて、・・・志ん朝・談志の二人会みたいじゃないですか。お酒なしではいられませ~ん、ハハハ。

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  2. 牡蠣は土手鍋にすると味噌が重なるのでポン酢にしました。これがまた、「霧筑波初しぼり」に合うんですなあ。

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  3. …ハハハ、これまた罪なコメントを。いい夢見させていただきま~す。

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