新橋界隈。この前、久々に東京に行ってうれしくなって、いっぱい写真撮っちゃった。
せっかくなので載せておきます。
日比谷公園の売店。 |
「古今亭」という飲み屋があった。 |
銀座。 |
新橋といえばSL広場。この日も、ZIPのスタッフが来ていました。 |
荷風『つゆのあとさき』でも、この辺がよく出てきていました。
土曜出勤の振替でお休み。
朝、御飯、味噌汁、目玉焼き、ウィンナーソーセージ、納豆。
妻も仕事が休み。二人で出かける。
今年4月にオープンした「道の駅常総」に行ってみる。平日なのにそこそこの人出だ。
私は常陸牛のハンバーグオムライス。しっかりお肉のハンバーグ、旨し。
朝、トースト、牛乳、フランクフルトソーセージ、スクランブルエッグ。
朝イチで床屋。散歩がてら歩いて行く。
桔梗も咲き始めた。
昼は従兄からもらった手製の蕎麦を父が茹で、ざる蕎麦で食べる。旨し。昨夜の残りのお好み焼きも食べる。
午後はチェット・ベーカーを聴きながら、うとうとする。
永井荷風『つゆのあとさき』を読む。荷風はミソジニーの作家として知られるが、この小説の女性は強い。淫蕩な主人公、女給の君江はあくまでも自分の思いのままに振る舞い、君江の愛人である作家清岡進の妻、鶴子も、精一杯生きようとして羽ばたく。
夕方ビール。
夕食は、餃子、栃尾油揚げ、酢の物、フランクフルトソーセージ、卵ニラモヤシ炒めでビール、酒。食後、妻と白ワイン。
寝しなにボウモア。『つゆのあとさき』読了。
昨日の日記。
朝、御飯、味噌汁、卵とウィンナーソーセージ、いんげんの炒めもの、納豆。
地域のコミュニティのイベント。よく晴れて暑くなる。
昼はイベントでもらったカップラーメンを食べる。
甥が来ていて子どもたちと遊ぶ。
勤めから帰った妻と、「おつかれ生」で夕方ビール。
夕食は父の誕生日と父の日を兼ねたお祝い。刺身、手羽先、ミニトマトのベーコン巻き、そら豆で越乃寒梅を飲む。旨し。
食後に妻と白ワイン。寝しなにアイリッシュウィスキーをロックで飲む。
先日買った『川瀬巴水探索』読了。
今日の日記。
朝、御飯、味噌汁、チキンナゲット、スクランブルエッグ、鮭フレーク。
今日もまた、晴れて暑くなる。布団を干す。
昼は、妻が冷凍カツで作ったカツ丼。旨し。
午後、妻と用足しに出る。帰りにダイソーに寄って買い物。
猫が網戸を破って脱走するので、ダイソーで買って来たつっぱり棒、その他で防止柵を作る。
今のところは効いているみたい。少し様子を見よう。
妻と「おつかれ生」で夕方ビール。
ふと外を見るとどこかの猫がいて、豆とご対面。豆ちゃんはびびっていたが、外の猫は平気の平左。随分リラックスしていたぞ。
夕食はピザ、そら豆、パンの耳を揚げたの、ペンネで白ワイン。食後に父の日のプレゼントでもらったボウモア。スコットランドからアイルランドを望む海の香りがする。
「桂小文治十八番創りの会」のご報告。
トップバッターは、小文治門下、桂しゅう治。パンフレットでは『手紙無筆』だったが、当日変更で『金明竹』。すっきりとした口調、端正な佇まい、いかにも小文治さんの弟子らしい。着実に基礎を固めてきたという感じ。二つ目になったらいかに自分の個性を出していくか、ということになるのだろうが、個性は勝手に出てくるものでもある。自分の信じる道を堂々と歩んで行ってもらいたい。
二つ目は春風亭柳橋門下、春風亭弁橋。住吉踊りのメンバーだという。小文治さんもメンバーだった。古今亭志ん朝が浅草演芸ホールでお盆の興行をしていた時、見に行った。小文治さんの所作がきれいなのは、踊りをやっているからだと思う。彼にも、踊りは大切にしてもらいたい。ネタは『堀の内』。明るく軽い。ふわふわしてる。でも、上手いと思うよ。今の若い人は達者だ。芸術協会のHPを見ると、落語が好きで好きで落語家になったことが分かる。落語を終えて「なすかぼ」を踊った。
ここで真打登場。小文治さんの『たがや』。やっぱり高座の空気が変わるなあ。丁寧に枕を振り始める。「た~まや~」のロングトーンボイスはさすが。小文治さんの『たがや』は、お侍が斬り殺されない。供侍は川に放り投げられ、殿様は馬に蹴り上げられる。殿様の体が宙天高く舞い上がって、そこで、サゲ。首が飛ばない『たがや』を初めて聴いた。お客様に陰惨な場面を見せない配慮がそこにある。
ここで中入り。ロビーでOBの集合写真を撮る。
中入り後は、桂小すみの音曲。彼女もまた小文治門下。喋りが面白い。また、三味線が好きで好きでたまらない、というのが伝わってくる。ピュアな人なんだな。令和4年度花形演芸大賞の大賞を受賞した実力者。最後は尺八で「アメージンググレイス」。多才な人だね。
そしてお待ちかねのトリ。桂小文治さん『鰻の幇間』。型は志ん朝だな。きれいで程がいい。それでいて、独自の工夫が随所に見える。酒の銘柄と掛け軸のクスグリには爆笑。鰻屋の女中が、その家のおかみさんという設定だ。東京での落語をたっぷり堪能した。
終演は21時15分。新橋から21時35分発の電車に乗れた。これならいけるな。また、時間が合えば行こうと思う。
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ入りスクランブルエッグ、納豆。
朝から雨。先週、この地域も梅雨入りしたという。
妻とイーアスつくばへ行く。お中元と父の日のプレゼントを買いに来たのだ。雨ということもあって、大分人が出ていた。この日はカルディーがコーヒー半額の日。いつものコーヒーを二袋ずつ買う。私は本屋で『新潮』と『川瀬巴水探索』、CDショップで、あいみょん『憎まれっ子世に憚る』を買った。
昼は美味俱楽部で五目あんかけ焼きそば。
コージーコーナーで子どもたちにお土産のシュークリームを買って帰る。
夕方、地域の会議。7時頃帰る。
夕食は、父が買って来た天ぷら、ホタテ焼き、イカ焼きに妻が作ったポテトサラダで酒。
食後にアイリッシュウィスキー。
大学の先輩、桂小文治師匠の会に行った。
東京で落語を聴くのは本当に久しぶり。コロナが流行して以来だな。特に小文治の会は平日の夜なので、なかなか行けなかったのである。
午後から休みをもらって、新橋に降り立つ。開演までは3時間ちょっと、心ゆくまでぶらつくことにする。
まずは会場を確認して、日比谷公園へと向かう。