翌日は用事があったので、土浦に向かった。
まず潮来に出て、霞ケ浦の南端を渡り、霞ケ浦の西側をぐるっと、稲敷、美浦、阿見と北上して行った。
この道を通るのは久し振り。途中、休み休み写真を撮りながら車を走らせる。
稲敷市伊佐部の辺り。旧東村かな。空が広い。
利根川に並行して流れる新利根川か。
稲敷市阿波(あんば)の大杉神社にお参りする。
『常陸風土記』にも登場する古い神社。海河の守護神として、「あんばさま」の愛称で信仰を集める。御神木である杉の巨木が、霞ケ浦を航行する舟人たちの目印になっていたという。
門前の街並みが楽しい。
ここは旧桜川村だった。
美浦村では火の見櫓を見つけた。
土浦まで約2時間かけて行った。天気も良く、気持ちのいいドライブだったよ。
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