職場で配られた「災害の後の心理的反応」という内容のプリントを読んだら、前回書いたのとまるっきり同じだった。
ああいう心理状態は、ごくごく自然な反応だったんだなあ。ちょっと救われた。
虚無的になっちゃいけないとか言って、自分の心を封じ込めちゃ駄目なんだ。今の自分の正直な気持ちを受け入れよう。
全てを焼き尽くされた焦土でも、いつか雑草の芽が吹き出すさ。その日を気長に待つことにするよ。
ここんとこの暖かさで、遅れていた桜が咲き始めた。写真は、職場にある老木の桜。一昨年、枯死が危ぶまれたが、見事に息を吹き返した。うん、きれいだ。
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