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2015年7月26日日曜日
2015年7月24日金曜日
2015年7月22日水曜日
柿岡の街並み
八郷町は、昭和の大合併の時、1町7村が合併して誕生した。
その中で唯一の町が、柿岡町であった。
八郷盆地の真ん中にあり、石岡や土浦へもほど近い。峠を越えれば真壁である。
交通の要衝として、古い歴史を持つ街だ。シブイ建物も多い。
1時間ほどぶらぶら歩く。楽しかった。(まあ暑かったけど)
八郷地区は緑が豊かで温泉もあり、藁葺き屋根の民家がそここにあったりして見所が多い。
秋の風景なんか、まさに「里の秋」といった風情。色んな人に訪れて欲しい。八郷、いいよお。
柿岡で圧倒的存在感をもつ、マル七本店。
別角度から。
先ほどのマル七と双璧。旅館大正軒。
こちらも別角度から。
以前、タカトシがロケで来て、けんちん蕎麦食べてた、お蕎麦屋さん。
こちらも立派な商家造りですなあ。
2015年7月19日日曜日
梅雨明け
今日、関東地方で梅雨明けが宣言されたらしい。
暑い一日。
午前中、ちょっとだけ外で次男と遊ぶ。
次男が種を蒔いた朝顔が咲く。
山百合は今が盛り。
百合は、朝日新聞で連載中の、漱石『それから』の中でも印象的な使われ方をしている。そういえば、『夢十夜』でもそうか。漱石にとって百合は特別な花だったのだろう。
お昼はチキンライスを食べる。
ご近所から、すいか、きゅうり、なた豆、トマトをいただく。
午後は、長男の友だちが遊びに来る。
私はその隙にちょっとお出かけ。石岡市柿岡を、カメラぶら下げて、ぶらぶら歩く。
夕食は、ブロッコリーの茎のチャンプルー、ジャガイモの蒸かしたの、なた豆を茹でたの、冷やしトマトでビール、酒。採れたての野菜が旨い。
漱石『硝子戸の中』、村上春樹『アンダーグラウンド』をぽつりぽつり読む。
私は、生来の怠け者という自覚があり、仕事は「筋を通す」ことを心掛けてやってきた。
ところが、そこをすっとばして、やりたいようにやりたい、「うまくやっちゃいたい」人が、昨今幅を利かせるようになってきた気がする。
確かに、「筋を通す」なんてことをやってると、まだるっこしいのかもしれない。けど、そこんとこをしっかりやっていかないと、いつか道を踏み外すことになるんじゃないかなあ。
小っちゃいことは気にすんな、現実に対応できないぞ、いけいけどんどん…。
でも、そろそろ皆気づいてる。それ、やばくないか。
2015年7月18日土曜日
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