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2015年7月30日木曜日

水戸給水塔


水戸給水塔。県庁三の丸庁舎のすぐ近くにある。
昭和7年建造。いやあ美しい。
ずーっと見てても飽きないな。
さすが県都。こういう建物がさり気なくあるんだよなあ。






2015年7月26日日曜日

ヨット食堂


石岡駅前、ヨット食堂。
水戸の宴会の帰りに寄った。
以前、石岡で飲んでいた頃は、シメのラーメンによく使った。
実は飲みでも相当の実力店。
酒は「渡舟」、甕入りの紹興酒もある。
この日は、「渡舟」をお銚子で2本。鰹の刺身をつまみに飲んだ。旨し。
本当は煮込みとかレバニラとか餃子とか、仕事をしたものを頼めばよかったかな。
でも、1次会で結構食べたので余裕がなかった。シメのラーメンも当然無理。
ちょっともったいなかったな。
今度はあれこれ食べながら飲みたいねえ。



2015年7月24日金曜日

柿岡の街並み②

柿岡の街並みをもう少し。

街の真ん中にある八坂神社。




大正軒側面。





タカトシが寄ったお蕎麦屋さんは、繁盛しているらしい。

酒屋さん。
「ビール券は永久に不滅です」の貼り紙がある。




路地の奥にあった観音様。

2015年7月22日水曜日

柿岡の街並み


石岡市柿岡の街並み。旧八郷町の中核をなす地域である。
八郷町は、昭和の大合併の時、1町7村が合併して誕生した。
その中で唯一の町が、柿岡町であった。
八郷盆地の真ん中にあり、石岡や土浦へもほど近い。峠を越えれば真壁である。
交通の要衝として、古い歴史を持つ街だ。シブイ建物も多い。
1時間ほどぶらぶら歩く。楽しかった。(まあ暑かったけど)
八郷地区は緑が豊かで温泉もあり、藁葺き屋根の民家がそここにあったりして見所が多い。
秋の風景なんか、まさに「里の秋」といった風情。色んな人に訪れて欲しい。八郷、いいよお。

柿岡で圧倒的存在感をもつ、マル七本店。

別角度から。

先ほどのマル七と双璧。旅館大正軒。

こちらも別角度から。


以前、タカトシがロケで来て、けんちん蕎麦食べてた、お蕎麦屋さん。


こちらも立派な商家造りですなあ。

柿岡は今度の土日がお祭りとのこと。街並みもお祭りバージョンでした。

2015年7月19日日曜日

梅雨明け


今日、関東地方で梅雨明けが宣言されたらしい。
暑い一日。
午前中、ちょっとだけ外で次男と遊ぶ。
次男が種を蒔いた朝顔が咲く。


山百合は今が盛り。
百合は、朝日新聞で連載中の、漱石『それから』の中でも印象的な使われ方をしている。そういえば、『夢十夜』でもそうか。漱石にとって百合は特別な花だったのだろう。




お昼はチキンライスを食べる。
ご近所から、すいか、きゅうり、なた豆、トマトをいただく。
午後は、長男の友だちが遊びに来る。
私はその隙にちょっとお出かけ。石岡市柿岡を、カメラぶら下げて、ぶらぶら歩く。
夕食は、ブロッコリーの茎のチャンプルー、ジャガイモの蒸かしたの、なた豆を茹でたの、冷やしトマトでビール、酒。採れたての野菜が旨い。
漱石『硝子戸の中』、村上春樹『アンダーグラウンド』をぽつりぽつり読む。

私は、生来の怠け者という自覚があり、仕事は「筋を通す」ことを心掛けてやってきた。
ところが、そこをすっとばして、やりたいようにやりたい、「うまくやっちゃいたい」人が、昨今幅を利かせるようになってきた気がする。
確かに、「筋を通す」なんてことをやってると、まだるっこしいのかもしれない。けど、そこんとこをしっかりやっていかないと、いつか道を踏み外すことになるんじゃないかなあ。
小っちゃいことは気にすんな、現実に対応できないぞ、いけいけどんどん…。
でも、そろそろ皆気づいてる。それ、やばくないか。

2015年7月18日土曜日

12年前の柏

今はご無沙汰だが、ちょっと前は柏によく買い物に行った。
高島屋の裏の辺りの感じが好きで、何枚か写真を撮っていた。
では、12年ほど前の柏の様子です。







ふと書きとめておきたくなった言葉。
「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」(日本国憲法第98条①)
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。」(日本国憲法第99条)

2015年7月14日火曜日

茨城町小鶴


茨城町、小鶴商店街。
国道6号線からちょっと入った辺りにある。
商店街といっても、そんなに店はない。
でも、シブイ建物がいくつかあり、私としては好きな所です。

小鶴といえば、「こどもや」。
いいでしょ。

立派な土蔵があった。

呉服屋さんの建物。

正面から。

火の見櫓。
どの火の見櫓も、いつの間にか半鐘が撤去されている。

かわいい丸窓。


震災で潰れたままの家。