土浦市真鍋にある八坂神社。
社伝によると、筑波の大形から降った御神体を、桜川付近で嘉左衛門、弥次兵衛という二人の漁夫が拾い上げ、天王松に祀ったのが起源という。その後、真鍋の地に牛頭天王社としてこの地の鎮守となった。江戸時代になって北西向きだった社殿を南向きに変え、土浦城の鬼門を守った。明治5年(1872年)、神仏分離によって祭神を素戔嗚尊とし、名を八坂神社と改めた。
拝殿 |
本殿 |
見事な彫刻。 享和元年(1801年)のものとのこと。 |
境内社には招魂社がある。
初めてのお参り。前は何度か通っていたんだけどね。
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