昨年の11月に鹿島神宮に行った時の写真をアップします。
上の写真は大鳥居。以前のものは石で作られていましたが、東日本大震災で倒壊してしまいました。再建されたのは、ほんの数か月前のことです。
さすが常陸の国一宮。一歩足を踏み入れると、荘厳で清澄な空気が流れています。
鹿島神宮のユニークなのは、突き当りがないんです。神社というのは、奥の正面に拝殿があり、その後ろに本殿がある、というのが一般的ですが、ここは、長い参道が続いていて、その脇にお社が建てられている。ずーっと歩いて行くと御手洗の池に出てお終いといった感じ。
でも、その長い参道を歩きながら森閑とした雰囲気に身を浸していると、身も心も清められていくようで、何とも言えませんね。
最近、パワースポットとして人気なのも、分かるような気がします。
では、中へと入ってみましょう。
これがいちばん奥にある御手洗の池。
なかなかいいでしょ。
そして、鹿島神宮駅の方に向かうと…、
塚原卜伝の銅像があります。
では銅像フェチの高山T君のためにアップで。
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