特に駅の佇まいがいい。
日常の生活にとけこみながら、でも、どこか遠くへ行く出発点となる非日常性が潜む。
でも、遠く旅した所でも、そこに住む人にとってはそこもまた日常の風景なんだよな。
何だか堂々巡りだけど、駅のそういう所に私は惹かれるのかもしれない。
夏に川崎を歩いた時撮った駅の写真。
まずは、私があの頃日常的に使っていた南武線尻手駅です。
尻手駅前。高架の上にホームがある。
駅舎は昔のまんま。
ホームが高いとこにあるので、下をくぐっていく形になる。
下りホーム。
川崎行き電車が去って行く。
上りホーム。
向かって左に行くと川崎、右に行くと浜川崎。
歩き疲れて、1枚しか撮れなかった。
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