せっかくだから、また学生の頃にいた辺りを歩きたい。そういえば、昨年もこの時期に、炎天下を1日中ほっつき歩いて熱中症寸前になったっけ。ま、あの苦い経験を生かし、無理のない範囲でぶらぶらして来よう。
そんなことを思いながら川崎に着いたのが10時半頃。いつものように西口から、南武線尻手の駅を目指して歩く。
川崎駅西口に昔の面影はない。
ビルの谷間にひっそりと当時の建物が残る。
アパート近くの床屋さん。
店は新しくなったけど、どうやらこのトリコロールは昔のままだ。
アパートがあった路地。
もうアパートは残っていないが、雰囲気は当時のまま。
豆腐屋さんも店じまいをしてしばらく経つ。
友川カズキも愛用した三玉酒店。
今は配達専門で営業中。
尻手駅前の路地。
ここも当時の面影をよく残している。
ここから南武線に乗り、登戸へ向かう。
学生時代降りたことのない平間で途中下車。
平間の駅も変わっていない。
駅前から商店街が続く。
いい商店街だ。
亀屋万年堂、発見。
亀屋万年堂といえばナボナ。
ナボナといえば王貞治。「ナボナは、お菓子の、ホームラン王です」
お次は武蔵溝の口。ここにはバラックめいた一角がある。
見るからにそそるねえ。
新宿の思い出横丁のミニチュア版といった感じ。
スナックが並ぶエリアもあります。
登戸にはお昼頃到着。ここから小田急の向ヶ丘遊園駅まで歩きます。
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