物置から持って来た、昭和の温泉旅館パンフレット。
こういうのも捨てずにとっておいたのか。旅行が一大イベントだったんだろう。
私が子どもの頃、家族旅行なんかしたことなかったなあ。
ではまず、福島県飯坂温泉。黒門町の師匠、八代目桂文楽が噺の中で「いい酒、いいざけ(飯坂)の温泉」と洒落ていたっけ。
お次は栃木県川治温泉。
もう一つ、福島県東山温泉。
つげ義春の『長八の宿』に出てくる、ジッさんが船着き場で配っていたパンフレットも、こんなのだったんだろうなあ。
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