先日、父が叔母(母の妹)を昼飯に連れ出すというので、運転手をやる。
叔母をピックアップして那珂湊のお魚市場へ。
けっこうな人出だなあ。アジア系の外国語も飛び交っている。
叔母は、せっかく那珂湊に来たのだから鮟鱇鍋を食べたい、と言う。
さすが父は太っ腹、市場内の食堂で1人前3000円の鮟鱇鍋を振舞う。
それがこちら。
鮟鱇の七つ道具がずらり。 |
それを味噌味のスープで煮込む。 |
あん肝があると酒が飲みたくなるなあ。 |
シメはおじやで。 |
酒は飲めなかったが旨かったねえ。
父はお土産に冷凍牡蠣とホタテを買う。年寄りの買い物は豪快だ。
私はイカのみりん干しを買った。1枚1000円、ずいぶん高くなったような気がする。
その日の晩飯は牡蠣鍋にした。酒は先月買った霧筑波「初しぼり」。旨いんだ、これが。
2010年2月、高山T君と大洗で鮟鱇鍋を食べた記事のリンクを貼っておく。あの頃は写真を載せていなかったんだなあ。
3 件のコメント:
あぁ、もぅ、だめっ、目の毒・・・。変な想像しちゃだめよん。いいなぁ、本場の鮟鱇鍋。夜の牡蠣鍋との豪華リレーだなんて、・・・志ん朝・談志の二人会みたいじゃないですか。お酒なしではいられませ~ん、ハハハ。
牡蠣は土手鍋にすると味噌が重なるのでポン酢にしました。これがまた、「霧筑波初しぼり」に合うんですなあ。
…ハハハ、これまた罪なコメントを。いい夢見させていただきま~す。
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