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2014年1月28日火曜日

ちょっとしたおつまみ

ありあわせのもので、ささっと作るつまみというのに心惹かれるのだ。
例えばこんなシチュエーション。

「ただいま。」
「お帰り。今子どもたち、お風呂入ってるの。出たら晩御飯にするね。」
「今日はちょっと疲れたな。ビール1本飲もうかな。」
「いいよ。着替えといでよ。」
着替えてビール持って食卓につく。
すると、「御飯までこれで飲んでて。」と言いながら妻が小皿か小鉢に入れて持ってくる。
あると嬉しい、そんなひと品。
では、いってみます。

油揚げをさっと焼いて短冊に切って葱をのせたの。
しらすおろし。
わかめを胡麻油で炒めたやつ。
冷奴、葱と鰹節をのせて。
梅干しの種をとって、紫蘇と鰹節をまぜて叩いたの。
そういうのが一品。
肝は、そんなに手は込んでないけど、ちょっとひと手間かけてるもの。

そいつをつまみにビール1本飲んだ辺りで皆が食卓に揃い、そこで本格的な晩酌が始まる、なんてね。
ま、奥さん忙しいから、そんな時間差なくていいよ。

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