代休。笠間へ行く。
昼は「てっぺん」で天丼とかけそばのセット。ここのかけは、天かすがついてくるので、実質はたぬきそばなのだ。きちっと普通に旨い、正しい蕎麦屋。
お目当ての日動美術館に入る。企画展は「孤高の画家 熊谷守一と朝井閑右衛門」。ポップな造形、鮮やかな色彩が特徴の熊谷。まるで立体のように絵具を塗り重ねる朝井。二人とも「孤高の画家」の名にふさわしく独特の芸風。
私は、熊谷の猫や金魚などの小動物、朝井は戦前の「東京十二景の内」2作とか「猫の木のある交番」なんてのがいいなあと思いました。
その後は常設展を見たり、表をぶらぶらしたり。紅葉がきれいだったねえ。
お次は街中を散歩。
井筒屋さんの角を曲がって、お稲荷様をお参り。
仲見世で売っているお狐様。
壮観だねえ。
今回は境内で面白いものを見つけたので、次回報告します。
お稲荷様を出て、ちょっと足を延ばしてみたら、昭和館が崩壊しておりました。うーん残念。
今年の春先はこんな感じだったんだけど。
メキシココーヒーと、お冷代わりにオリーブのお茶、クッキーが付いて350円。試作品ということで蒸しパンをサービスでいただく。のんびりさしてもらいました。居心地のいい空間だったよ。また来ようっと。
おかげ様でいい充電ができました。
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