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2017年5月21日日曜日

留守番の日


朝、マフィンと牛乳。
妻がお出掛け。子どもたちとお留守番。
午前中、子どもたちを連れ、図書館に行く。
長男は調べもの、次男は「サバイバルシリーズ」をごそっと借りた。
私はその間、『茨城の戦後70年』と『古写真で見る日本の城』を見る。

霞ヶ浦の堤防を車で走る。


昼飯は小川の小月庵。
久し振りにカツ丼を食べる。
私はここのカツ丼がいちばん好き。

昼過ぎ帰る。
子どもたちがゲームをやっている間、レコード、CDを聴きながら本を読む。
村上春樹『ねじまき鳥クリニクル』。圧倒的な面白さ。これが村上のターニングポイントとなった作品である、というのはほぼ定説となっていると思う。
『1Q84』、『騎士団長殺し』はもちろん、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』や短編『トニー滝谷』なんかもこの作品が源流になっているのではないか。
一般的に評判はいまいちみたいだけど、私は好きだなあ。

3時前にピアノの調律が来る。
調律をやっている間に妻が帰ってくる。

おやつに妻が買って来たドーナツを食べる。
休みの日のお楽しみ、夕方ビール。

夕食はお好み焼きでビール、酒。初物のそら豆、旨し。
よく晴れて暑かった。ゆったりと時間が流れた一日でした。

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