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2020年7月28日火曜日

あみプレミアムアウトレットのエノテカ・ドォーロ・プレミオ

あみプレミアムアウトレットのエノテカ・ドォーロ・プレミオ。平日限定ドォーロ・コース。
平日休みの時、妻と行って食べた。
買い物については特にどうでもいいが、このレストランに行くのは楽しみだ。茨城県産の食材へのこだわりが売り。そして旨い。
メインに好きなピザかパスタを選び、サラダとデザートに飲み物がついて1480円。

野菜がごろごろ入ったサラダ。ドレッシングの味は抑え目。
野菜そのものの味を楽しむ。

ピザっ食いの妻が絶賛するピザ。
今日は生ハムと卵のピザを選ぶ。


常陸牛のボロネーゼ。

平打ち麵、もちもち。

デザートはプリン。濃厚な味わい。

満足。旨し、でありました。

2020年7月26日日曜日

海を見に行く

妻と子どもたちは、妻の実家に遊びに行く。
私はお使い物を買いに鉾田の「なだろう」に行く。
昼は洋食亭ときわ。名物豚肉ナポリ辛口を食べる。旨し。


大竹海岸に海を見に行く。
今年はコロナの影響で海水浴はなし。


でも、皆海が好きなんだねえ。サーファーがいて家族連れもぽつりぽつりだがおりました。




昔はこの時期、海水浴客でいっぱいだった。うちの方でも交通渋滞が起きていたくらい。それが震災以降、目に見えて海水浴客が減った。今年は決定的な打撃だったと思う。
ちょっとだけ海水浴気分にひたる。





海に下りる所にはこんな看板が。


この騒ぎも早く収まってほしいのだが。

1時過ぎ帰る。ごろごろする。
4時頃、妻子が帰って来る。妻と夕方ビール。
夕食は鯖の塩焼き、茄子の煮びたし、冷奴でビール、酒。
食後、マンゴーで白ワイン、

2020年7月25日土曜日

久しぶりの休日

ここのところ休日出勤が続き、やっと一日休み。
朝、ハムときゅうりのサンドイッチ、牛乳。
本屋へ行って、ちくま文庫の『現代マンガ選集』を買って来る。


けっこう強い雨。マンガを読みながら、ビリー・ホリデイのレコードを聴く。



昼はそうめん、おにぎり。旨し。
ちくま文庫の『現代マンガ選集』は1960年代後半から1970年代が中心のラインナップ。『ガロ』や『COM』のものが多い。いやあ濃い。思わず物置に行って、林静一とつげ義春も持って来て読む。

 

昼寝をしたりCDを聴いたり、思いっ切りだらだらする。
夕方は妻とハートランドビールを飲む。
夕食は棒棒鶏、茄子肉巻フライ、マンゴーで白ワイン。
テレ東の花火を見ながら、食後にウィスキーハイボール。

2020年7月22日水曜日

紅花(だと思う)のネギ味噌ラーメン

この前食べた、小美玉市、紅花のネギ味噌ラーメン。730円。
職場がこの近くだった頃はよく食べたなあ。10年振りぐらいの来店か。
昭和の味噌ラーメンという感じ。ネギのラー油はゴマ油が利いている。旨し。



こういうざっかけないラーメンもいいんだよなあ。

で店構えがこちら。


店名がないぞ。昔、店名が書いてあった黄色のテントが破けてなくなっている。
私の記憶に間違いなければ、「紅花」なんだけど。しかもチェーン店であったような。でも、チェーン店を思わせる雰囲気はまるでない。
おじさん一人で切り盛りしている。帰りに箱ティッシュをくれた。これは昔からのサービス。昼間っからチューハイ飲んでるお客がいたりして、以前の雰囲気そのままだ。懐かしいなあ。また来よう。

2020年7月19日日曜日

高山T君 尾張一宮レポート

高山T君からメールが来た。尾張一宮訪問のレポート。コロナがやばくなってきた頃というから、2月頃かな。
では、メールからの転載です。

尾張一宮に行って来た。一宮と言えば、真清田神社。その近くに、マニアの間ではわりと有名な店と言うか、看板がある。この商品で経営が成り立っているのか不思議だが、それよりもこの鬼気迫ると言うか、おどろおどろしいと言うか、この字体の看板?がすごい。




こちらは70年代を感じさせるビル。繊維の街らしい、おしゃれな感じがする。「ルボテンサン」の意味は不明


一宮はかつて繊維で栄えた街だが、それだけに最近はからっきし…。産業遺産も思ったほどないけど、歩いてみるとおもしろそうな街だよ。

尾張一宮といえば、舟木一夫。
「ROCK'N ROLLふるさと」(https://www.youtube.com/watch?v=awVdN258iwk)という名曲がある。ぜひご視聴いただきたい。


2020年7月18日土曜日

日之屋のカツカレー

休日出勤。半日であがる。
昼飯は日之屋のカツカレー。
ここは並盛と大盛と値段が同じ。「大盛ですか?」と確認されたが、大盛の量がかなりあるというので、並盛にする。おれも年取ったなあ。
では日之出屋の名物カツカレー、860円。



口に入れた瞬間は甘いが、後で辛みがやってくる。「グリルあらの」のカレーに似てるかな。旨し、でありました。

山百合が大分咲いてきた。夏の花だ。



前回紹介した山口自転車、ウィキペディアに載っていた。
「第二次世界大戦以前は、自転車の製造を行っていたが、1953年からオートバイの製造に乗り出す。一時は四大メーカーと互角の販売競争を繰り広げたが、過当競争のあおりを受けて1963年倒産」とある。
あのパンフレットの4年後に倒産したのか。

2020年7月15日水曜日

昭和のパンフレット

物置で見つけた自転車のパンフレット。昭和34年のお年玉セールのもの。



「近代科学が生んだ素晴らしい自転車!」というコピーがすごい。
「『ニセ金づくり』の歴史」なんていうコラムがあった。

「世界の水準を行く」というので世界地図ですか。
昔の広告は熱があっていいねえ。

2020年7月13日月曜日

雨の門前町

今週いっぱいは雨の予報。梅雨明けはまだだな。
雨の風情も悪くないんだが、最近の雨はやたら狂暴になって、各地に甚大な被害を及ぼしている。どうなってしまったのだろう。

先日、笠間を歩いた時の写真があるので、載せてみる。
雨の門前町です。


本殿裏のお狐様。

笠間稲荷神社本殿。いつ見ても圧倒される。

さざれ石と東門。

大鳥居前の造り酒屋。

その並び。

佐白山も雨にけぶっていた。


老舗のお蕎麦屋さん。

看板娘もマスク姿。

2020年7月10日金曜日

どうしちゃったんだ、新潮社

春先、時間つぶしに週刊誌を読むことがあった。
基本的には「週刊文春」を読んでいたが、たまたま「週刊新潮」を読むことがあった。
この同じ曜日に発売される、同じような傾向の週刊誌だが、並べてみると違いがある。私の個人的な感想だけど、「文春」の方には権力批判の志があり、「新潮」の方には排外主義的読者へのおもねりがあるような気がする。「週刊新潮」には、かつて「新潮45」が犯した過ちを感じさせる雰囲気があるのだ。

百田尚樹、KAZUYA、櫻井よしこといった執筆陣は、書店で平積みにされている極右雑誌を彷彿とさせる。
まあ、この号での百田やKAZUYAなどの記事は穏当なものだったが、巻末近くにあった櫻井よしこは全力で振り切っていたな。少しだけ引用してみよう。


中国の企みを軽くとらえてはならない。彼らが如何に熱心に、かつ執拗に事実の書き換えを行うか。その結果、一かけらの真実も含んでいなかった虚偽が認定されてきた。この種の捏造に散々苦しめられてきたのが、私たち日本人である。「南京大虐殺」も「慰安婦性奴隷」も中国に捏造されてきた。捏造は世界に拡散され、それを信ずる一定の国際世論が形成されてしまった。当初日本人は余りに見え透いた嘘であるから、時間の経過とともに忘れ去られると考えていたが、事実は正反対となった。
従って、今回も武漢ウィルスの発生由来の書き換えを許してはならないのである。そのために私はCOVID-19などという紛らわしい呼称ではなく、このウィルスを武漢ウィルスと呼んでいる。
  (櫻井よしこ「日本ルネッサンス—医薬品で世界を支配する中国」より)


歴史学的に事実として認定されている大戦中の皇軍の蛮行を虚偽とする歴史修正主義的主張と、疫病に特定の地域を冠さないという国際社会における慎みを吹っ飛ばしてしまう力技。これがメジャー出版社が主力とする週刊誌で声高に言い立てられることに呆れざるを得ない。
そりゃ中国は問題の多い国家だが、だからといって、かつて我が国が行なった行ないを全てチャラにはできまい。
この号の「週刊新潮」には最後っ屁のようにこんな記事もあった。


いま世界で一番恥知らずな嫌われ者は支那だ。それを「支那ウィルス」と呼んで何の不都合があるか。

  (高山正之「変幻自在—支那ウィルス」より)


すげえなあ。日本人って礼儀正しい、気高い心を持った民族じゃなかったっけ。
ヤフーのタイムラインに載る「デイリー新潮」の記事もひどいのが多いし、どうしちゃったんだ、新潮社。
おれさ、文庫本でいちばん多く持ってるの、新潮文庫なんだよね。あまりがっかりさせないでほしいなあ。
でも、去年はこんなこともやってたんだよな。(炎上してすぐやめたけど)


もう同じ作品だったら、別の会社の文庫を買おうかなあという気になっておりますよ。

2020年7月5日日曜日

荷物の整理

昨日の日記。
朝、パン、牛乳、ハム。
床屋に行く。雨。
九州南部では集中豪雨で被害が出ているらしい。テレビの定点カメラではみるみるうちに川が氾濫している。
昼は次男が作ったつけ麺。
午後から晴れて暑くなる。

あじさいも枯れてきたか。


妻と夕方ビール。


夕食は水餃子、厚揚げ、トマトで酒。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
九州南部豪雨の被害が明らかになってくる。亡くなった方も多い。本当に毎年ひどい水害が起きるようになった。今年はそれに加えてのコロナ禍。胸が痛む。

今日の日記。
朝、御飯、味噌汁、スクランブルエッグ、ウィンナーソーセージ、鮭フレーク、海苔の佃煮。
明日からリビングと台所の床の張替工事が入るので、荷物を整理する。曇って肌寒い。


昼はモスバーガー、モスチキン。久し振り、旨し。
夕食は妹一家からのお中元でいただいた牛肉でしゃぶしゃぶ、赤ワイン、旨し。
食後にアイリッシュウィスキー。

東京都知事選は小池さんの圧勝。開票と同時に当確が出た。どうやら東京はテレビに出る有名人というのが知事になる第一条件らしい。

広告というのは品質の優秀さを正しく伝えるのが目的ではない。商品を消費者に選ばせるのが目的だ。重要なのは事実の正しさではなく他との差異だ。中身が空っぽでもイメージだけで売れる。むしろ空っぽの方が好まれるか。

ミー太郎はまたケガをして帰って来た。それでも外に出たいのね。