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2018年1月28日日曜日

県西の火の見櫓(火の見櫓14)

境町へは県道つくば古河線を通って行ったが、この沿線に火の見櫓がけっこうあった。
思わず帰りも同じルートにして、ばーしばし撮って来た。
では県西の火の見櫓をまとめて御覧ください。

まずは坂東市逆井(旧猿島町)のもの。すらっとした形。



お次は八千代町蕗田の辺り。最上部に物見のスペースがない。この形は珍しい。



半鐘がきちんと付いている。

寄贈者のプレートがあった。
60年ものなんだね。

つくば市吉沼にある、吉沼八幡神社境内にあったもの。ミニサイズだね。


半鐘付き。

こんな風に街道を見下ろしている。

つくば市大砂。すらりとして美しい。



細工も細かいねえ。

つくば市今鹿島。企業の敷地内にあったもの。全体がライトグリーンにペイントされている。



半鐘も付いている。

火の見櫓も最近、屋根がなくなっているのが多い。この日見たのは全て屋根付き。しかも5基中3基に半鐘が付いていた。えらい。

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