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2018年1月4日木曜日

噺家さんの手拭い

片付けをしていたら、噺家さんの手拭いが出てきた。
写真に撮ったので、アップしてみます。

上が三笑亭夢楽師匠、下は橘家圓蔵師匠。
圓蔵師匠は七代目か八代目か不明。
夢楽師匠の図柄は「若手落語会」のチケットにも使われた横山隆一筆のもの。
原画には「若手群像」というタイトルが付いている。
夢楽師匠にとって「若手落語会」は、それだけ思い入れが強いものだったんだな。

右は古今亭志ん駒師、左は春風亭扇枝師。

以上は、小文治さんが前座時分、落研部員に師匠方からいただいた手拭いを持って来てくださったものだ。私も何度か高座で使わせていただいたことがある。

右は小文治さんの二つ目時代、桂亭治を名乗っていらした頃のもの。
左は真打昇進、小文治襲名の際の配りものだったと思う。

右は立川談修さん。真打昇進時に送ってくださった。
左は小文治さんの現在の図柄。先代文治師の筆によるもの。

シメは八代目桂文楽。雑誌「サライ」の付録に付いていた復刻版であります。




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