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2018年6月24日日曜日

梅雨のお休み


昨日の日記。
朝、パン、目玉焼き、ウィンナー、紅茶。一日中雨が降ったりやんだり。
午前中、妻と次男がお出かけ。長男は来週テストだと言って家に籠る。
八代目桂文楽の『鰻の幇間』をレコードで聴く。1967年(昭和42年)の録音。噺の後には対談が付いている。鰻屋の掛け軸が「応挙の虎」というのは受けが少ないかもしれないが、味わい深い。この黒門町の型は、今六代目柳亭左楽が受け継いでいる。
昼ぐらいは外に出ようと、長男と丸亀製麺に行く。カレーうどん、メンチカツ、高菜のおにぎり。旨し。
午後は森田童子の『夜想曲』のCDを聴く。童子のオリジナルアルバムでは、これだけ持っていなかった。当時どうしてレコードを買わなかったのか、と今さらに思ったが、改めて聴くと、ラスト曲が前のアルバムと同じ「ラスト・ワルツ」だったからなんだな、と思い出す。
夕方、妹夫婦と甥っ子が来て、皆で飲む。親父が一緒に飲みたくて企画した飲み会。魚屋の刺身(鰹と鮪)に、妹が作って来た鶏のやわらか煮、じゃがいもをふかしたのなんてのをつまみに、ビール、酒。酒を一升空けた所でお開き。我々も分別が付くようになったものだな。
寝しなに八代目林家正蔵『生きている小平次』を聴く。

今日の日記。
朝は御飯、味噌汁、卵のソーセージの炒め物、納豆。
午前中、雨。
キース・ジャレット、ソロコンサートのLPレコードを聴く。雨によく合うね。
昼はそうめん。
午後は晴れる。本屋に行く。清水潔著、『「南京事件」を調査せよ』(文春文庫)を買う。面白い。
皆で『世界の果てまでイッテQ』の録画を見る。
夕方、妻とハートランドビール。
夕食は餃子、麻婆茄子でビール、酒。
夕焼けがきれいだった。




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