昨日の日記。
朝、にゅう麵。
猛暑日。長男と図書館に行く。
昼は妻が作ったかつ丼。
朝日新聞の連載小説に触発され、芥川龍之介「きりしとほろ上人伝」を読む。
夕食は、たこ焼き、焼きそば、フランクフルトという縁日メニューでビール、酒。今年はどこもお祭りがなくなっちゃったからね。せめて、こういうの食べて、お祭り気分を味わいましょう。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
今日に日記。
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージと卵の炒めもの、鮭フレーク、なめ茸。
コーヒーを淹れて子どもたちと飲む。
長男と図書館。『天狗党鹿島落ち』(織田鉄三郎・筑波書林)を借りる。
昼はつけめん、五平餅。
今日も暑い。家に籠る。
夕食はサバの味噌煮、シューマイでビール、酒。鳥取の先輩が送ってくださった梨を食べる。新甘泉という品種。上品な甘さ、旨し。
食後にアイリッシュウィスキー。
殿様のレガシー。「一強の作り方」。
①人事を握り、あからさまにやる。盲従する者を重用し、しない者を冷遇する。
②好意的なメディアにだけ情報を与える。
③そうして手なずけたメディアとともに野党を貶める。
④まずいことがばれても説明しない、証拠を消す、責任を取らない、論点をずらす。そして支持者が全力で擁護する。
とにかく「限られたパイをお仲間に分ける」ということに関しては徹底した人でしたな。普通はそれに対して後ろめたさを感じるものなんだが、そんなもの、まるでない。人間、あからさまがいちばん強いのか。こういう手法が通用してしまった今、我々の社会は真っ当な道に戻れるだろうか。
まあ多くの人が求めるのは「真っ当さ」よりも「現世的利益」なんだろう。でも支持したからといって、支持者全員が「現世的利益」を手に入れられるわけじゃないんだよ。
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