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2025年9月30日火曜日

9月も終わり

今日もお休み。休める状況だったので、休める時に休んでおこうと、結局4連休になった。

朝、昨日、芳賀道の駅で買ったパン、牛乳、目玉焼き、ウィンナー。

長男を駅に送り、細々したことをやって、コーヒーを飲みながら『ばけばけ』を観る。

妻は仕事に行った。

いい天気になったので、霞ケ浦の堤防に散歩に出かける。陽射しが強く暑いが、風は秋の風。




今年はコスモスが少ないなあ。

その代わり、彼岸花が多い。

アオサギ。泰然とした様がいい。

昼はチャーハンを作って次男と食べる。

妻が仕事から帰る。キッチンが限界を迎えつつあるので、一緒にショールームを見に行く。

夕食は、父が買ってきたとんかつ、酢の物でビール、酒。とんかつは、ソースと辛子、玉ねぎポン酢で食べる。玉ねぎポン酢もあっさりしていて旨いな。

食後にティーチャーズ。


明日から10月かあ。さあ仕事だ、がんばろう。

豆ちゃんは、この頃ここがお気に入り。

2025年9月29日月曜日

宇都宮に餃子を食いに行く

朝、パン、牛乳、ハムステーキ、スクランブルエッグ。

今日は、妻も二人の息子も私も休みなので、皆で宇都宮に餃子を食べに行くことにする。


8時半に家を出て、10時50分に宇都宮市「来らっせ」に到着。ここは、ドン・キホーテの地下1階にある、宇都宮餃子会が運営するお店。宇都宮の人気店の餃子をまとめて楽しめる。餃子のテーマパークと言えば、イメージは伝わるか。

何分初めてなので、まずは整理券を取得。常設店舗と日替わり店舗があるのだが、選択の幅がある日替わり店舗を選択した。

さすが平日、開店と同時に入店できた。

5店の餃子を二つずつ焼いた、A盛りとB盛りを注文。私と次男はご飯セットも頼む。


B盛り(めんめん・こむさし・麺麺市場・満天家・konomi)

A盛り(宇都宮餃子館・餃子会館・鵜の木・とりしょう餃子・青源)


 昨年、妻と行った正嗣はメニューは餃子だけだったが、ここは御飯もあれば酒もある。まあ運転があるので、御飯で我慢しておく。

同じ餃子でもこんなにバリエーションがあるんだなあ。旨し。

追加で餃子会館とこむさし、それから悟空を一皿ずつ。こむさしはもっちり感、餃子会館はオーソドックスな味、悟空は肉の旨味がいい。

我々の他愛もない胃袋は、これで充分。お勘定を済ませて外に出る。

お向かいは二荒山神社。

せっかくなので、お参りをすることにする。


まあまあな石段を登って行く。


祭神は豊城入彦命。崇神天皇の第一皇子で、上野・下野両国を拓いたという。相殿に大物主命と事代主命、出雲系の神様だな。仁徳天皇の御代に、下野の国造に任ぜられた奈良別王が曾祖父をこの地の氏神として祀った。下野国一之宮。

本殿も神々しい。

宇都宮は、この神社の門前町が起源である。「うつのみや」は「いちのみや」の転訛であるという説もある。


ドン・キホーテ宇都宮店。もとは西武百貨店だったらしい。内部の作りが、どう考えてもデパートだったんだよね。

参拝後、ドン・キホーテに戻ってお土産を買い、宇都宮を後にする。

途中、芳賀道の駅に寄り道。


長男とコーヒーを飲む。豆を挽いて淹れた本格派。旨かった。


石岡のヨークベニマルで夕食のおかずを買い、15時半頃帰宅。

夕食は、買ってきたコロッケ、焼き鳥、揚げ出し豆腐、軟骨の唐揚げでビール、酒。

寝しなにティーチャーズ。


今日は昨日に続いて最高気温が30度越えとなった。関東地方では、30度以上の真夏日が、今年80~90日に及んだという。一年の四分の一が真夏という勘定。本当にどうかしてる。


2025年9月28日日曜日

昼飲み会

朝、トースト、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、紅茶。

今日は福の家のお仲間と土浦で飲み会。

送りの関係で、1時間半前に土浦に到着。ぶらぶら歩くことにする。

足は霞ケ浦の方へ。






れんが堂書店で古本を見る。

頃合いはよし。駅前の天ぷら屋、八起さんに集合。メンバーは、印居さん、馬笑さん、耕作さん、私の4人。

まずは、生ビール、枝豆、冷奴、焼き鳥の得々セットで乾杯。そして、サービスデーで半額のお好み天ぷらにする。こうなると、酒か。私は、イカとはぜをチョイス。揚げ立てが酒に合う。旨し。


サンマをどうしても食べたくなって、ひとり一本ずつ頼む。

やっぱりサンマは旨いなあ。お酒も進んじゃうよね。

耕作さんがお通夜があるというので、14時に中締め。我々は二軒隣の居酒屋で二次会。

しめ鯖、冷やしトマトで燗酒を飲む。

土浦駅でお土産に志ち乃のどら焼きを買って帰る。

夕食はお好み焼きで瓶ビール、酒を1杯ずつ。寝しなにティーチャーズ。


大相撲は、本割は豊昇龍、優勝決定戦は大の里が勝った。どちらも持ち味を出し切った、素晴らしい相撲だった。

2025年9月27日土曜日

クルマドの風景、みほ落語会

朝、御飯、味噌汁、ベーコンエッグ、納豆。

コーヒーを淹れて飲みながら、『あんぱん』最終週の総集編を観る。「生きることとは何か」という問いに、身もだえながら向かい合う、一人一人の登場人物が愛おしい。 

妻は仕事に行った。

私はみほ落語会に行く。途中、クルマドの風景を撮りながら行く。




気温は高いけど、秋の陽射しになったなあ。

11時15分頃、会場着。高座作りをして、ヨークベニマルで昼食を買ってくる。

昼は、稲荷寿司と海苔巻きの弁当。

13時開演。初めてのお客様もちらほら。よく聴いてくださる。

私はトリで『目黒のさんま』。ボスに「季節がよく出ていたよ」と言っていただいた。うれしい。

15時20分閉演。片付けをして15時50分解散。

17時過ぎ、帰宅。大相撲を観る。横綱豊昇龍は立ち合いの変化で若隆景を下す。初日から勝ちっぱなしだったが、一昨日、昨日と連敗し、一敗で追っていた横綱大の里に抜かれた。どうしても勝ちたかったんだな。気持ちは分かる。さあ、明日は久し振りの優勝をかけた横綱対決だ。茨城県に部屋を構える二所ノ関部屋の大の里。片や10年ほど前、片男波部屋の力士として、地元の祭りに来てくれた豊昇龍。どちらが勝ってもうれしいぞ。

妻は職場の送別会に行った。

夕食は、手羽先、豚キャベツ卵炒め、チキンカツ、枝豆でビール、酒。ビールは父が買ってきた赤星(サッポロラガー)の大瓶。玉袋筋太郎言うところの「633」、「大人の義務教育」。旨し。酒は従兄からのいただきもの、愛友酒造「酒蔵の粋」。口当たりがいいね。

寝しなにティーチャーズ。

2025年9月23日火曜日

彼岸の中日

朝、トースト、紅茶、ウィンナーソーセージ入りスクランブル。

コーヒーを淹れて、『あんぱん』を観ながら飲む。

妻は仕事に行った。

父、息子たちと墓参りに行く。爽やかな秋空。いい天気。




息子たちと土浦イオンに買い物に行く。コーヒー、『落語の人、春風亭一之輔』(中村計/講談社新書)を買う。

昼はフードコートのケンタッキー・フライド・チキン。月見和カツバーガーとコーラ。卵とろとろ、旨し。

帰り、お土産に鯛焼きを買う。

妹が来ている。米を持っていくというので、車に運ぶ。物置に行ったついでに、司馬遼太郎『峠』を持ってくる。

住職の息子がお経を上げに来る。

お土産の鯛焼きを食べる。私は基本の薄皮あんこ。久々、旨し。

妻と夕方ビール。

夕食はピザ、サラダで白ワイン。ピザは、妻が業務用スーパーで買ってきたピザ生地を使う。もっちりとして旨い。

食後にティーチャーズ。


今日は彼岸の中日。うちの彼岸花もきれいに咲いた。


2025年9月22日月曜日

越後の国からカンバンワ

「越の国漫遊記」で撮ってきた、シブい看板。

では「越後の国からカンバンワ」、いってみよっ。


燕市。色々と味わいのある看板。

さすが新潟、「米どころ」と「豪雪地帯」を思わせるネーミング。

燕市吉田。女芸人の誰かに似ている。

スナックとして満点の店名。


新潟の銘酒「鶴の友」。私はこれで日本酒の旨さを知った。


「新清酒」って何だろう。

みんなパンダが好き。

フォントが素晴らしい。

三条市からランクイン。景気のいいパチンコ屋。

燕市、喫茶ロンドン近く。熱いメッセージ。

もちろん、喫茶ロンドンはシブい。

ロンドンのお向かい。素晴らしいフォント。

長岡市からは「サフラン酒」。醸造の町、摂田屋の象徴。

長岡市街の町中華。麻婆が辛そうだ。


あの旅から1カ月がたったか。あんなに暑かったけど、きっちり秋になるんだねえ。