新聞広告を見て、今月号の「サライ」を購入。
八代目桂文楽の復刻手ぬぐいをゲットする。
黒門町は私がいちばん好きな落語家。
中学2年の時、ラジオで聴いて以来、惚れています。
他にも好きな人はたくさんいるけど、これからもずっといちばんであり続けると思う。
もちろん、文楽が完全無欠の存在である、とは言わない。
彼の足りない所も、不得手な分野の存在も分かった上で惚れている。
多分、私にとって、八代目桂文楽は運命の人だったんだと思う。
ただ、ここのところずっと、一方の雄の志ん生に比べて、文楽を語る人が少ないのは少々寂しく感じます。
文楽ファンとして、かれこれ30年余、私なりに色々思ったことなどをたらたら書いていこう、とふと思い立ちました。
よろしかったら、お付き合いくださいませ。
0 件のコメント:
コメントを投稿