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2025年11月17日月曜日

城里町石塚の街並み

では、城里町石塚の街並み特集です。


まず、町営駐車場から、春木屋さんの道に入り、国道123号線に出る通りを攻めた。

看板には「石塚ふるさと饅頭」と書いてあるのが見える。食べたかったねえ。

この魚屋さんは現役。

ヴォーリズ建築風の建物発見。


魚屋さんが結構あった。

素敵なフォント。

美容室の看板猫。

石塚十文字に出る。



駅前通りに入った。



駅前タクシー、別方向から。

役場前の通りを攻める。

落語会のポスター。
看板は笑福亭鶴光。地元のアマチュア落語家が前座を務めるらしい。

素敵な建物発見。

いいなあ。

セブンイレブンの駐車場から。

この佇まい。もうたまらん。

重厚。

ちょっと歩いて石塚上町まで。

素敵な看板。

ぶらぶらと石塚十文字方面に向かう。

路地の奥にお稲荷様。

看板建築だ。

別角度から。

割烹も多いんだよねえ。

交差点に佇む丸ポスト。

駅前通りに入って、一三庵でお昼。食後にもう一度、駅前通りを探索する。


茨城鉄道の写真展を役場でやっていたのね。
10月いっぱいで終わっている。惜しかった。

本屋さん。

駅前通りの突き当りは、元パチンコ屋。

一三庵。


この辺りが線路だったんだろうか。

バス待ちのための小屋。ポップだねえ。

薬師寺のイチョウは色づき始めたところだった。


平成の大合併で常北町・桂村・七会村が合併し、城里町が誕生した。常北町が核になったんだろうな。その常北町は、昭和の大合併で、石塚町・小松村・西郷村が一緒になった。つまり、この石塚地区が、近隣の地域にとっての街だったんだなあ。事実、鉄道の駅も商店街もあった。歩いていると、その名残がこここにある。小川の街を歩いているみたい。初めてなのに、何だか懐かしい匂いがしたよ。

過去は彼岸にあるのではなく、地続きに今につながっている。その間を想像するのもまた楽しい。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大福です。いやーぁ、よく調べて歩いてますねえ。特集ありがとうごさいます。
画像でみると多くの店でシャッター閉まってますね。春木屋さん、敬老会の記念品『紅白饅頭』つくってもらったっけ。
一三庵(かずみあん)さん。まだ店が新しくなる前、夏の稲作の被害調査、職員さんみんなでバイクで田んぼをまわり、お昼は一三庵さん。ここのそば、うどんは、盛りがすごい。誰も、大盛りは頼まない頼めない、昔の中国の廿四孝の中に親孝行の徳に天が感じてうどん、食べても食べても後から後からうどんかでてくる。俺は養老うどんと呼んでんでいたとか、いないとか。ほかにも、
和田新さんとか、川健さんんとか、私には思い出がいっぱいです。ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

またまた、懐かしい写真をありがとうございます。行ったこちがある洋品店や割烹料理店。中には覚えていないお店や場所、廃墟になったところもあり、とても懐かしい光景です。中学生の頃はよく自転車で買い物に行ったな~(笑)。

densuke さんのコメント...

大福さん、こんにちは。
私好みのシブいお店は、やはり閉店率が高くなりますが、現役のお店もけっこう頑張っていましたよ。
一三庵さんは「飲んだり食ったり」でも紹介します。
石塚、いい街でした。また、機会があれば訪れたいと思います。

densuke さんのコメント...

先輩、私も中学生の頃、小川に自転車で行って、立ち読みしたり、プラモデル見たりしていました。そんなことを思い出しながら歩いていました。何だか懐かしかったです。