では、城里町石塚の街並み特集です。
まず、町営駐車場から、春木屋さんの道に入り、国道123号線に出る通りを攻めた。
| 看板には「石塚ふるさと饅頭」と書いてあるのが見える。食べたかったねえ。 |
| この魚屋さんは現役。 |
| ヴォーリズ建築風の建物発見。 |
| 魚屋さんが結構あった。 |
| 素敵なフォント。 |
| 美容室の看板猫。 |
石塚十文字に出る。
駅前通りに入った。
| 駅前タクシー、別方向から。 |
役場前の通りを攻める。
| 落語会のポスター。 看板は笑福亭鶴光。地元のアマチュア落語家が前座を務めるらしい。 |
| 素敵な建物発見。 |
| いいなあ。 |
セブンイレブンの駐車場から。
| この佇まい。もうたまらん。 |
| 重厚。 |
ちょっと歩いて石塚上町まで。
| 素敵な看板。 |
ぶらぶらと石塚十文字方面に向かう。
| 路地の奥にお稲荷様。 |
| 看板建築だ。 |
| 別角度から。 |
| 割烹も多いんだよねえ。 |
| 交差点に佇む丸ポスト。 |
駅前通りに入って、一三庵でお昼。食後にもう一度、駅前通りを探索する。
| 茨城鉄道の写真展を役場でやっていたのね。 10月いっぱいで終わっている。惜しかった。 |
| 本屋さん。 |
| 駅前通りの突き当りは、元パチンコ屋。 |
| 一三庵。 |
| この辺りが線路だったんだろうか。 |
| バス待ちのための小屋。ポップだねえ。 |
薬師寺のイチョウは色づき始めたところだった。
平成の大合併で常北町・桂村・七会村が合併し、城里町が誕生した。常北町が核になったんだろうな。その常北町は、昭和の大合併で、石塚町・小松村・西郷村が一緒になった。つまり、この石塚地区が、近隣の地域にとっての街だったんだなあ。事実、鉄道の駅も商店街もあった。歩いていると、その名残がこここにある。小川の街を歩いているみたい。初めてなのに、何だか懐かしい匂いがしたよ。
過去は彼岸にあるのではなく、地続きに今につながっている。その間を想像するのもまた楽しい。
4 件のコメント:
大福です。いやーぁ、よく調べて歩いてますねえ。特集ありがとうごさいます。
画像でみると多くの店でシャッター閉まってますね。春木屋さん、敬老会の記念品『紅白饅頭』つくってもらったっけ。
一三庵(かずみあん)さん。まだ店が新しくなる前、夏の稲作の被害調査、職員さんみんなでバイクで田んぼをまわり、お昼は一三庵さん。ここのそば、うどんは、盛りがすごい。誰も、大盛りは頼まない頼めない、昔の中国の廿四孝の中に親孝行の徳に天が感じてうどん、食べても食べても後から後からうどんかでてくる。俺は養老うどんと呼んでんでいたとか、いないとか。ほかにも、
和田新さんとか、川健さんんとか、私には思い出がいっぱいです。ありがとうございました。
またまた、懐かしい写真をありがとうございます。行ったこちがある洋品店や割烹料理店。中には覚えていないお店や場所、廃墟になったところもあり、とても懐かしい光景です。中学生の頃はよく自転車で買い物に行ったな~(笑)。
大福さん、こんにちは。
私好みのシブいお店は、やはり閉店率が高くなりますが、現役のお店もけっこう頑張っていましたよ。
一三庵さんは「飲んだり食ったり」でも紹介します。
石塚、いい街でした。また、機会があれば訪れたいと思います。
先輩、私も中学生の頃、小川に自転車で行って、立ち読みしたり、プラモデル見たりしていました。そんなことを思い出しながら歩いていました。何だか懐かしかったです。
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