県道から入ると、お社やらお堂やらがあった。
当間のバス停の辺り。
無量寿寺。
境内には石仏。
八龍神社。
月蔵寺。
芭蕉の句碑があるという。
句碑。よく読めない。
芭蕉は「今日ばかり人も年寄れ初時雨」と詠んだとのこと。
『常陸風土記』に曰く、
「倭建命がこの地をお通りになった時、鳥日子(とりひこ)という土着民がその命令に逆らって殺された。その後、命は屋形野(現在地不詳)の仮宮にお入りになったが、車が通る道が狭くて凸凹だったために、「悪路」という意味で、この地を「たぎま」と言った。(この土地の者が悪路を「たぎたぎし」と言ったことからである。)この辺りは原野で、猪、猿、狼がたくさんいる。」と。
近くには「ほっとパーク」という温泉施設もあります。
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