モール505脇にあった佃煮屋さん。 震災で甚大な被害を受け取り壊された。 安西水丸が著書『小さな城下町』でイラストに描いている。 |
どの辺にあったのか、憶えていないが、もう今はなくなっているだろう。 |
中城町にあった床屋さん。床屋の建物はシブい。もう今はない。 |
駅前通りから真鍋の方に向かった所にあった。もう今はない。 |
筑波線の新真鍋駅の跡。 線路があった所は現在サイクリングロードになっている。 |
中城町、矢口酒店。震災前の姿。 |
モール505と駅前通りが合流している辺りにあった文房具屋さん。もう今はない。 |
「土浦名店街」の看板だけなくなっている。 |
駅前から亀城公園に向かう途中にあった時計屋さん。もう今はない。 |
中城町のお菓子屋さん。もう今はない。 |
桜町。これはまだあるかな。 |
桜町。建物はあるが営業はしていない。 |
上の写真のお隣。看板の女の人の眼光が鋭い。 |
大手町の辺り。 |
この建物も、もう今はない。 |
コカ・コーラの看板がある真ん中の並びは、きれいに取り壊されてしまった。 |
新装なった大徳呉服屋さんの裏にあった蔵。もう今はない。 |
真鍋の坂にある旧藤本蚕業土浦支店。 今は廃墟のようになっているが、この当時はこんな感じだったのね。 |
前述の文房具屋さんの近くにあった医院だった建物。もう今はない。 |
さて、殿様が「かつてない」「最大限の」「前例にとらわれない」対策をすると大見えを切った。和牛券やらお魚券やら、さんざ迷走した挙句に出てきたのが、全世帯に布マスク2枚配布するというもの。まあ確かに「かつてない」ものだわね。本土決戦を前に各世帯に竹槍2本ずつ配るようなものか。すげえなあ。どんな素敵なマスクが来るか、今から楽しみです。
2 件のコメント:
いくつかのお写真の店舗などは、上野や神田界隈に残る昭和の残像を彷彿とさせていいですねぇ。無くなってしまったお店も多々あるのでしょうが、当時の生活の息吹が感じられます。自分が生まれ育った商店街に対する郷愁が、こういった建物に惹かれる理由なのかもしれませんね。ありがとうございます。moonpapa
ここに載せた建物は、ほとんどなくなってしまいました。
写真を撮り始めたのは平成になってから。もっと前から撮っておけばよかったなあと常々思っています。
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