朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、佃煮。
長男とコーヒーを淹れて飲み、職場へ行く。
午前中、仕事。
昼は、職場で配られた賞味期限切れの非常食を食べる。
お湯を入れて15分。お店のまでとは言えないけれど、不味くて食えないというほどでもない。ありがたくいただく。間違えて、乾燥剤が入ったままお湯を入れてしまった。
午後は車検を終えた愛車を取りにつくばへ行く。
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宝篋山 |
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、佃煮。
長男とコーヒーを淹れて飲み、職場へ行く。
午前中、仕事。
昼は、職場で配られた賞味期限切れの非常食を食べる。
午後は車検を終えた愛車を取りにつくばへ行く。
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宝篋山 |
朝、トースト、パスタスープ、ウィンナーソーセージ入りスクランブルエッグ。
天気がいいので、妻の号令一下布団を干す。
長男が淹れてくれたコーヒーを飲む。
今日はみほ落語会。クルマドの風景を撮りながら向かう。
出演者は3人。私とボス梅八さんは二度上がり。私は『長短』と『締め込み』を演る。
15時半頃、解散。
妻と夕方ビール。
夕食は、グラタン、ピザでビール、白ワイン。食後にアイリッシュウィスキー。
昨夜の豆ちゃん。
テレビに出ていた猫を食い入るように見ている。
勤労感謝の日。
朝、御飯、味噌汁、ポテト、納豆。
朝イチで猫が脱走。縁の下に立て籠もっていたが、何とか回収。
妻は仕事に、長男はアルバイトに行く。
車の車検でつくばに行く。NHK‐FMのゴンチチの番組を聴きながら車を走らせた。ゴンザレス三上が言った「この齢になりましたら、人生負けてナンボですな」「今日も笑顔で負け戦ですわ」に感じ入る。
車を預け、代車に乗ってQ‘tへ。
昼食は樓外樓。油淋鶏炒飯を食べる。旨し。いかん、食い過ぎた。
リブロで『吉行淳之介掌編集』を買う。
録画していた『ライオンの隠れ家』を観る。いよいよサスペンスが佳境に入った。
妻と夕方ビール。
夕食は湯豆腐で燗酒。食後に妻と白ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキーを飲む。
詩人の谷川俊太郎が亡くなった。
その存在の大きさ故に、若い頃はあまり近づくことはなく、飯島耕一や伊藤比呂美の方に惹かれた。
ただ小室等と組んだ、『いま生きているということ』『プロテストソング』などのアルバムはよく聴いた。だから、谷川の詩を読むと、私には小室等の声が聞こえてくる。高校の頃、私は「お早うの朝」が、高校を卒業した翌年に死んだケンジは「一匹のカニ」が好きだった。
最近になって、改めて谷川俊太郎のすごさに気づいたよ。彼は、あらゆるジャンルの、夥しい数の詩を、まるで息でも吐くように書いてきた。そして90歳を過ぎてなお書き続けた。まさに天才、詩人としか呼びようのない人だな。
朝日新聞に毎月1回掲載されていた詩は大切に読んでいた。どれもシンプルな言葉で「生きているということ」をうたっていた。
かつて谷川は人の解剖を見学した。臓器を取り払った人体は、まるで丸木舟のようだったという。そうだ、谷川が言うように、私たちは命を乗せて流れ行く丸木舟だ。
谷川俊太郎氏の冥福を祈る。あなたの言葉はいつの間にか私の血肉となって生きています。
昨日の日記。
朝、トースト、チキンナゲット、紅茶。
地区の義務教育学校でイベント。けっこう大きなイベントで、ずいぶん準備にも時間がかかった。それでも、成功に終わったかな。
残念なのは、このイベントを引っ張ってきた会長さんが、先日急逝されたことだ。皆が衝撃を受けた。会長さんのご冥福を祈りたい。
昼は次男が作った、サッポロ一番味噌ラーメン。
食後にコーヒーを淹れて長男と飲む。
妻と夕方ビール。久し振りのハートランドビール。旨し。
夕食は、今季初おでん。燗酒旨し。食後に白ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
今日の日記。
朝、御飯、味噌汁、ポテト、めかぶ。
午前中は浴室のカビ取りをする。長男がコーヒーを淹れてくれる。
昼はチャーハン、肉まん。テレビの『早起きせっかくグルメ』の中華まん特集を見て、妻が食べたくなって買って来た。旨し。
晴れてきたので、散歩に出る。久々に歩いて霞ケ浦の方に行く。
この前、石岡を歩いていたら、モリコービルがシャッターを開けていた。
私たちよりちょっと下の世代は「石岡といえばコーキ」だろうが、私たちは「石岡といえばモリコー」だった。
前にも書いたが、ちょっとばかり、モリコーの思い出を綴ってみたい。江戸の旗本より日野の百姓の方が幕府に忠誠をつくしたように、在の田舎者の方が、こういうものに思い入れが強いのだ。
モリコーは、私の記憶ではデパートである。しかし、現存するこの建物を見ると、デパートと呼ぶには無理がある。ちょっと大きな衣料品店、ぐらいのものであろう。
でも、ここは石岡華やかなりし頃の中心地であった。
モリコーにはバスで行く。常陽銀行前で降りると、そこには噴水型のオレンジジュースの自動販売機があった。いやがうえにも心は踊るのだった。
まず、この店にはエスカレーターがあった。エスカレーターができたのは、私が小学1年生の時のことだ。「モリコーにエスカレーターができた」というので、近郷近在から乗りに来たのだ。エスカレーターは1階から2階まで、しかも上りのみだったが、その出現は十分に衝撃的たっだのだ。
2階の小さな窓の所が食堂だった。ここでカレーライスを食べて、辛かったんだな、「お母ちゃんのカレーの方がうまい」と言ったことがある。母が困ったようなうれしいような顔をしていた。(うちのカレーはハウスバーモントの甘口だったんだけど)
次の写真は1999年のもの。まだ当時をしのばせる。
屋根があって、双眼鏡らしきものが見える。
この屋根の下では、こんにゃくの味噌田楽を売っていた。旨かったなあ。
そして、何と言ってもここには屋上遊園地があった。屋上遊園地と言っても、コインゲームとコインで動く乗り物があったに過ぎない。それでも、私たちにとっては夢の楽園だった。
魚雷を撃って戦艦を沈めるゲーム、機銃で戦闘機を打ち落とすゲームなんかが最新式だったな。ハンドルを操作するドライブゲーム、ネズミ叩きゲームなんかもずーっとあって、人気があった。そうそうロケットの乗り物もあったっけ。親が買い物をしている間、夢中になって遊んでいたよ。
私が小学校の高学年の頃、それまでさえない衣料品店だったコーキが、コーキショッピングプラザとして生まれ変わった。お客はどっとそっちに流れたな。
高校の頃、土曜の午後にモリコーの屋上に上がったことがある。人気もない。こんにゃくおでんは食べたような気もするし、もう店は閉まっていたような気もする。よく覚えていない。ただ、古ぼけたゲームが昔のまんまあって、時が止まっているようだったのは覚えている。
モリコーがいつ閉店したのか、私は知らない。
年休消化でお休み。
朝、カレーライス。
いい天気。布団を干す。妻は仕事。職場まで送る。
帰って掃除。ホットミルクを飲みながら、はっぴいえんど『風街ろまん』を聴く。絵を1枚描く。
佐藤愛子『血脈』、読了。いやあ、すげえ話だった。出てくる人間が、見事に皆ろくでなしだが、読後感は爽快。高山T君は「ろくでなしばかりで、死に方も悲惨なんだけど、「こいつもこいつなりに頑張った。お疲れさん」みたいな気持ちになるんだよな」と言ったが、まさにその通りだよ。
小泉今日子、デビュー40周年の特別番組の録画を観る。2022年放映のもの。往年の名曲を次々歌ってくれる。昔より上手い。松田聖子や中森明菜の方が「巧さ」では上かもしれない。でも、歌に味があるんだよね。「私は小泉今日子の歌を小泉今日子らしく歌うのは上手なんです」と言っていたのを聞いたことがある。
キョンキョン、かっけー。
私は彼女が40歳を過ぎてからのアルバム『厚木IC』『コイズミ・シャンソニエ』をよく聴く。これらもいい。
12時過ぎ、布団を取り込んで、妻を迎えに行く。
帰りにオリーブの丘でランチ。私は「ごろごろチキンのバター醤油スパゲティのセット」を食べる。オリーブの丘は安くて旨い。
買い物をして帰る。録画しておいた『ライオンの隠れ家』を二人で観る。いよいよミステリーが佳境に入ってきたか。
次男を駅に迎えに行く。きれいな夕焼け。
休みのお楽しみ、夕方ビール。
夕食は、豚の生姜焼き、ポテトサラダ、ひじきで燗酒。食後にアイリッシュウィスキー。
のんびりしたなあ。週の真ん中のお休みはありがたい。
陽だまりの豆ちゃん。かわいいねえ。
昨日の日記。
朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ入りスクランブルエッグ、納豆。
午前中は地域のふれあいまつり。運営で参加する。