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2026年9月10日木曜日

初秋刀魚

北海道の八海君からサンマが届いた。

今年は不漁と聞いたが、見事なサンマ。まだ高いだろうに、ありがたい。


早速、夕食に塩焼きにしていただく。今夜は涼しいので、酒も燗にした。酒はこの前買ってきた、神崎の仁勇純米。

大根おろしに、生姜を合わせる。これが、燗酒に合う合う。たまんない。

次男は「ワタもちゃんと旨い」と言っていた。舌が奢ってるな。

じっくり味わう。いやー、旨いなー。

完食。デザートには梨。秋の味覚だねえ。

シメに駄句を一つ。

  意に染まぬ一日なれど初秋刀魚


久し振りに八海君と電話で話す。お互い色々あるが、元気で何より。

2026年9月7日月曜日

夏の昼飯

 夏の昼飯。

まずは、妻と行った阿見アウトレットのイタリアン、エノテカ・ドォーロ・プレミオ。ここは茨城の食材を使ったメニューが売り。久し振りに行った。

妻がピザ、私がパスタのランチセット。

妻が頼んだジェノベーゼ。

私が頼んだ、ローズポークのミートソースのスープパスタ。

サラダ

飲み物はアイスコーヒーにした。

ピザはもっちり、パスタのローズポークはでっかいかたまり、ほろほろで旨し。二人で4000円いかなかったから、リーズナブルと言える。妻はランチセットにデザートが付かなくなったのと、パスタがスープパスタに特化されていたのが残念そうだった。



お次は、鉾田の天宝。ここも久し振り。

ここでも諸物価高騰の波には抗えず、以前900円だったスタミナラーメンは1150円になっていた。

今回は半チャーハン、ラーメンセット。1000円。

惚れ惚れするビジュアル。小鉢に漬物も付いているじゃありませんか。

いかにも町中華のチャーハン。旨いのよ、これが。

これぞ、醤油ラーメン。ここのはスープに独特の甘みがある。

ご夫婦と思われる二人での切り盛り。ずっと変わんない、正しい町中華。玉ちゃんの番組を観るとここで食べたくなる。

店構えもいいねえ。




シメはこの前家族で行った、福島県いわき市「いわき・ら・ら・ミュウ」内、レストランふぇにっくす。

私と次男が頼んだ、鯵フライご膳。1700円。

壮観。味噌汁はあおさ。

鯵フライが分厚いの。めひかりの唐揚げも付いてくる。うれしい。

刺身も欲しいよね。まぐろ、サーモン、鯵かな。

食べ応え十分。大満足の一品。旨かった。また、皆でどこか行きましょう。


2026年9月6日日曜日

神崎町、楽々亭

朝、御飯、昨夜の残りの鶏すき焼きうどん、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、佃煮。

細々したことをやり、NHK『自然百景』を観ながらコーヒーを淹れ、『小さな旅』『ディアにっぽん』を観ながら飲む。朝から雨。

妻はカスミに買い物に行った。

私は千葉県神崎町の楽々亭。霞ケ浦の東岸を南下し、利根川を遡る。10時45分頃、神崎町に入る。

道の駅で昼食を買った。

11時に会場入り。高座を作る。

エアコンは故障中。窓を開け、外気を入れる。外は雨。それほど暑くはない。

昼食は、道の駅で買ってきた、焼きそば、赤飯のおにぎり。旨し。

13時30分、開演。雨で客足が心配だったが、常連さんが来てくださり、ツ離れの入り。ありがたい。

私はトリで『青菜』。反応が良いお客様。おかげで演りやすかった。梅八さんから「今日は間が決まっていたな」と言われた。うれしい。やっぱり、落語はお客との共同作業なんだな。今日は高座で気持ちよく遊べたよ。でも、お客の反応によって、出来不出来が左右されてしまうとすれば、おれも弱いな。

仁勇純米酒、葱いちばんを買って帰る。

夕食はとんかつ。妻が朝イチでカスミに行ったら、1枚900円する豚肉が半額以下になっていたという。でかした、奥さん。揚げたてのとんかつ、コブサラダでビール、酒。とんかつは、ビールでも酒でも合うんだよね。分厚くて柔らかい。旨ーし。

食後にカティーサーク。

明日、関東地方は大雨らしい。被害のないことを祈る。


千葉県市川市の在日本大韓民国団市川支部に、剃刀の刃と15円50銭の入った郵便物が届いたという。「15円50銭」というのは、関東大震災の朝鮮人虐殺事件において、朝鮮人のあぶり出しに用いられた言葉だ。「15円50銭と言ってみろ」と言われて、うまく言えなかった者が、朝鮮人認定されて虐殺された。中国人や、方言の強い地方出身者も犠牲になったという。それを否応なしに想起させる、卑劣な行為だと思う。

関東大震災における朝鮮人虐殺は、日本人にとって大いに後ろめたいことだが、それを取り上げるのは「日本を貶める」ことだと考える人がいるのだろう。その人たちにとって、差別意識をむき出しにしてまで守りたい「日本」って何なんだろう。彼らも、その意味では、かわいそうな人たちだとも言えるが、やっていることは、とんでもなく罪深いと思う、

2026年9月5日土曜日

地味に忙しい土曜日

朝、御飯、味噌汁、ハッシュドポテト、鮭フレーク、なめたけ。

細々したことをやって、コーヒーを淹れ、『風、薫る』総集編を観ながら飲む。

妻は仕事に行った。朝から雨。涼しい。九州屋久島では、今まで経験したことのないような雨が降っているという。1週間にいっぺん、日本のどこかで「今まで経験したことのないような雨」が降る。気候変動はここまできたのか。

カウント・ベイシー ・オーケストラのロンドン・ライヴを聴きながら、乾燥機にかけた洗濯物をたたむ。

豆ちゃんは洗濯籠が好き。

伊藤比呂美『ショローの女』を読む。伊藤比呂美を知ったのは大学の頃だ。その頃から、すごい詩を書いていた。伊藤の詩には、生身の女の叫びがあった。やがて伊藤は妻になり、母になる。親を見送り、夫を見送った。それでも、ずっと、伊藤の文章には生身の女の叫びがある。今は彼女も独居老人か。私より6歳上。『ショローの女』での伊藤は60代半ば。その時を私は今生きている。

猫が膝に乗ってくる。

息子たちとPCデポ。パソコンをメンテナンスに出す。

昼は、次男が作った焼きそば。旨し。

昼から晴れる。さすがに晴れると暑くなるが、風は涼しい。このまま秋になってくれるといいのだが。

先日、鳥取の小柳家元が梨を送ってくださった。お返しに、土浦へ行き、小松屋の佃煮を送る。

帰って、ごろごろしながら、八代目桂文楽『かんしゃく』『心眼』『船徳』を聴く。いずれも1956年(昭和31年)の録音。黒門町、64歳。えっ、今の私より年下なの? テンポが速い。この疾走感がたまらない。

猫の蚤取りの薬を買いに行く。

米ができたので、取りに行く。去年よりマイナス30㎏。次男が手伝ってくれたので、私が運ぶのは半分で済んだ。ありがとう。

夕方、地区の会議。

夕食は鶏すき焼きでビール、酒。酒は府中誉、常温の冷や。シメのうどんまで、しっかり食べる。旨し。

デザートに桃。妻と白ワインを飲む。桃には白ワインがよく合う。

寝しなにカティーサーク。今日はあちこち動いたなあ。


今の机の上。


奥、右から。昔、ペナン島で買ってきた錫製のマグカップ。イタリアの魚の形をしたワインボトル、カティーサークの計量カップを載せている。この前、アクアマリンふくしまで買ってきた安西水丸風の灯台。手前、右から。琉球ガラスかな、入れてあるのは猫消しゴム。箱根焼の一輪ざし、犬の鉛筆をさしている。那須で買ったミニカー。オースチン・ヒーレー・スプライト、通称「カニ目」。そして、ミニ。こういうものを見るのが好き。


2026年9月3日木曜日

村中華で飲(や)ろうぜ

先日、家族で宴会をした中華屋。開店したのは、私が中学生の頃だった。昔は、役場の下、今の郵便局の駐車場の辺りにあった。

その頃、私は夜になると、高校受験のための勉強をしに、お寺に通っていた。当時、私は数学が壊滅的にできなかった。 住職が理数系が得意だというので、教えてもらいに行ったのだ。

本堂で机を寄せ合い、2、3人の子どもが勉強をしていた。文字通り、私たちは寺子屋の子どもだったのである。

住職は、まだなったばかりの若者で、卒塔婆の字を書くために、私たちと同じ書道塾に通っていた。私たちは友だちのように、彼を「けんちゃん」と呼んでいた(彼はその後、議員になって偉くなり、気軽にそんなふううに呼べなくなった)。

冬の寒い夜、その「けんちゃん」が、この店にラーメンを食べに連れて行ってくれた。カウンターですする醤油ラーメンは、舌が痺れるほど旨かった。

この店は繁盛し、今の所に移転した。マスターは日本料理店で修業した人で、ここで出す刺身は絶品だった。宴会も頻繁に行われ、店内はいつも満席だった。

うちも、お客が来たときは出前を取ったり、何かあると店に食べに行ったりしたものだった。


ちょっと間が空いたが、それでも、いつもの雰囲気。居心地がいい。

まずは生ビール。この後、私は日本酒の冷やにした。

餃子と鶏の唐揚げ。

これは外せない、レバニラ炒め。

ビールや酒のアテにもいい、固焼きそば。

写真には撮っていなかったが、チャーハンも食べた。それに父はシメに味噌ラーメンを食べたのだから、元気だねえ。旨いから食っちゃうんだな。

開店から50年を超えたか。マスターも歳をとって随分腰が曲がったが、それでも元気に鍋をふるっている。昔はおかみさんと二人で切り盛りしていたが、この日は4人体制。まだまだファンは多い。また来よう。

市街地にあるわけではないので、町中華とは言い難い。誇りをもって「村中華」と呼ぼう。

村中華で飲(や)ろうぜ。

2026年8月31日月曜日

8月最終日のお出かけ

8月も今日で終わり。せっかくだから、家族で出かけようという話になる。

次男は夏休み中。妻の仕事は入っていない。私と長男は休みをとった。

昨日、話し合いをして、行先は福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」に決定。8月いっぱい割引のチケットがあるという。昨日が発売期限 だというので、すぐさまコンビニへ走った。ローソンでは買えず、セブンイレブンでゲット。ソフトクリーム無料券までついている。ラッキー。


朝、パン、魚肉ソーセージ卵炒め、紅茶。急いで洗濯を済ませ、8時に家を出る。

常磐道をひたすら北上。勿来インターチェンジで高速を下りて、小名浜に向かう。工場地帯の中を行く。

その昔、父が単身赴任していた工場の脇を通る。

その頃、母と妹と3人で、父に会いに行ったことがあった。工場を一望できる所に連れて行ってもらったが、隣接した製紙工場から出る悪臭がひどかった。皆で顔をしかめて写っている写真が残っている。

そんな話をしているうちに、アクアマリンふくしまに到着。2時間ちょっとのドライブ。


魚だけではない。福島を中心に河川、湖沼、海、深海に生息する動植物の充実の展示。「環境水族館」の名に恥じない。理系男子の二人の息子はもちろん、文系夫婦の私たちも十分楽しめた。



魚だけではない。福島を中心に河川、湖沼、海、深海に生息する動植物の充実の展示。理系男子の二人の息子はもちろん、文系夫婦の私たちも十分楽しめた。

飯時になったので、いったん外に出る。歩いて道の駅「いわき・ら・ら・ミュウ」へ移動。



2階のレストラン「ふぇにっくす」に入る。私と次男はアジフライご膳、長男は海鮮丼、妻はミックスフライご膳をオーダー。私と次男は食の好みが重なるのだ。

アジフライにめひかりの唐揚げ、それに刺身がつく。

充実の昼食。旨し。

お土産を買い込む。私と長男は東日本大震災の展示を見る。ここも津波の被害に遭ったという。写真や地域の小学生の文章を見ると、目頭が熱くなる。


アクアマリンふくしまに戻り、再入場。


見残した展示を見る。次男が珍しく時間をかけてじっくり見ていた。彼はこういうのが好きだったんだな。

ガラス張りの展望台に上る。私は高所恐怖症のくせに高いところからの眺望が好きなのだ。


それから、ソフトクリームを食べ、お土産を買い、14時40分頃、帰途に就く。

サービスエリアで休憩をとりながら、17時半過ぎに家に着く。

妻と安着祝いのビール。これが旨い。

夕食は途中カスミで買ってきた、焼き鳥、枝豆、酢の物、ナムルでビール、酒。デザートに梨。食後にティーチャーズ。


それほど暑くもなく、かといって雨にも降られず。いいお出かけでした。

父の土産には、いわきの地酒と、父の単身赴任時代、母によく買ってきたという、いわき銘菓「じゃんがら」を買ってきた。

2026年8月30日日曜日

曇り空の日曜日

朝、御飯、味噌汁、チキンナゲット、スクランブルエッグ、なめたけ、ふきの佃煮。

曇り空。今度は福井で集中豪雨。この間は千葉、つい最近は富山、石川で甚大な被害があった。今年の夏は災害の夏になってしまった。胸が痛む。

細々したことをやって、コーヒーを淹れて飲む。

涼しいので、草刈りをやる。2時間弱。雨が落ちてきたのでやめる。

骨休めをしながらMJQを聴く。雨はすぐやんだ。

昼はそうめん。茄子と豚肉のつゆにつけて食べる。旨し。

午後も草刈り。2時間程。脇の畑を制圧。


草刈りをしながら駄句ができる。

  名もなき赤い花 刈り残す甘ちゃん

シャワーを浴びて、夕方ビール。このために草刈りをやったようなものです。

夕食は、グラタン、ジャーマンポテト、サラダ、パンで白ワイン。デザートは桃。桃は妻がいちばん好きなくだもの。桃と白ワインがよく合う。たまんない。

寝しなにティーチャーズ。


ICC所長赤根智子氏の言葉。

「正義は、常に対極にあるものに優越する。いや、優越しなければならない」

忘れないように書いておく。

「絶対的正義などない」という声もあるだろうが、私は、大国が力に任せて好き放題やることを「正義」だとは思わない。



 

2026年8月29日土曜日

雨の土曜日

朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、スクランブルエッグ、納豆、ぶっかけ海苔。

朝から雨。細々したことをやり、コーヒーを淹れ、『風、薫る』総集編を観ながら飲む。

妻は仕事。長男は中学時代の友だちの集まりに出かけた。

立川談志『欠伸指南』『妲己のお百』を聴きながら、乾燥機にかけた洗濯物をたたむ。

『欠伸指南』は昭和42年の録音。談志は、一席喋り終えてから、この噺の、小圓朝の型と志ん生の型の違いを解説する。談志のは小圓朝の型らしい。洒脱だが、あっさりし過ぎとも言える。

『妲己のお百』は昭和45年の録音。談志は、こういう汚れの女を描くのが上手い。幽霊を出して、「さて恐ろしき執念だなあ」で終わる、昔ながらの寄席の怪談噺を紀伊国屋ホールで再現するのも、談志美学の際骨頂である。

立川談志、30代の口演。何ともいい調子。素晴らしい楷書の芸。

『トレヴァー短編選集Ⅰ』を読みながら、チャーリー・パーカーを聴く。

猫が膝に乗ってきた。

こちらは1950年代、ニューヨークのジャズクラブ、バードランドで録音された、ラジオ放送用音源をCD化したものだ。前半は、チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、バド・パウエルというビバップ、3人の巨人による共演。後半は、チャーリー・パーカーに、MJQのジョン・ルイスとケニー・クラークが 胸を借りる。ラストでチャーリーが「バードランドの子守歌」を軽く吹く。いいねえ。

ついついバド・パウエル『ジャズ・ジャイアント』、サラ・ヴォーンの「バードランドの子守歌」も聴いてしまう。

昼は次男が明星チャルメラを作ってくれる。旨し。

『トレヴァー短編選集Ⅰ』読了。アイルランドの悲しい歴史を下敷きにした「アトラクタ」「聖人たち」に胸を打たれる。

妻は残業して帰って来る。

まったりしていたら、妻の仕事場から連絡が来る。アルバイトが急に休むことになったから、夜、出てくれないか、ということらしい。我が家では、これを「バイトテロ」と呼んでいる。妻は昼食の2時間後に夕食をとって、慌ただしく仕事に出かけて行った。

夕食は、プルコギ、シューマイ、茄子とピーマンの味噌炒めで酒。

夕食後、長男が帰って来る。

寝しなにティーチャーズ。

妻は21時30分過ぎに帰って来た。雨はやんだ。虫の声が聞こえる。


YouTubeでなぎら健壱のライヴを観る。歌はもちろんだが、なぎらのギターは出色。聞き惚れたよ。

2026年8月26日水曜日

エゴサーチ

「自分のことは自分がよく分かっている」と、人は思う。そりゃそうだ。第一、他人はそれほど自分に関心を持っていない。自分にいちばん関心を持っているのは、何と言っても自分自身だ。

一方で、「自分のことは案外分からないものだ」というのも事実だ。そもそも人は自分の看板である「顔」を自分で見ることができない。人からどんなふうに見えているか、まるで分からない。他人からの評価と自己評価に大きなギャップが生じることも少なくない。

というわけで、「自分を客観的に見るとどうなのか」ということに興味がある(これは、他人の評価が気になってしようがない、ということではない)。だからといって、周りの人に「おれってどう?」と聞いて回るのも迷惑だし、そんなことする気もない。

そこで、そのネタになるのが、このブログである。チャットGPTに読ませてみたのも、「客観的に見た自分」に興味があるからだ。

随分前の話になるが、エゴサーチをして、このブログの名前が2ちゃんねるに登場していたことを知った。

さすが、2ちゃんねる、あまり褒めていなかった。特に、私を「談志信者」と評する人がいたことが意外だった。私は談志の芸を認めているが、盲目的に称賛したことはない。何なら、けっこう批判的な記事も書いているんだけどね。

私を「談志信者」とした根拠は、「志ん朝と談志」という記事の中で「私にとって志ん朝・談志は、文楽・志ん生に匹敵する」書いたところにあるらしい。これだって「私にとって」と、あくまで私個人の好みに過ぎないことを明記しているし、文中でも談志批判をしているのだが。まあ、人は自分の理解したいように理解する、ということがよく分かったよ。

あとは「薮井竹庵さんに比べたら、松風亭日乗などただの懐古厨だ」というコメントもあったな。一方を褒めるために一方をけなすというという論法だ。でも、あの巨大掲示板で、わざわざ私のブログが引き合いに出されたことに、何となく誇らしくなった。倒錯してるかな。

その流れで、「松風亭日乗は志ん朝・談志を理想としながら、今の若い落語ファンをまったり見つめる好好爺を気取っている」という評もあった。どこか私の書きぶりに「謙虚なふりをした上から目線」を感じたのかもしれない。そんなふうに見えるのか、と参考になる。

まあ、特にトピックスが立ったわけでもなく、炎上したわけでもない。話題はすぐ次に移り、その後、このブログが取り上げられた形跡はない。そんなもんだ。

何にせよ、「他から見える自分」を知るのは面白い。面と向かってけなされたら、それはへこむと思うけどね。


画像がないので関係ないけど。

うちの猫カレンダー、8月9月は豆ちゃんタイプ。

2026年8月23日日曜日

夜中の地震、草刈り後のビール

夜中、強い揺れで目を覚ます。午前2時、震度5弱の揺れ。確認したが、特に倒れたものはない。床に就くが、しばらく眠れなかった。

朝、ピザトースト、紅茶。

細々したことをやり、NHK『自然百景』を観ながらコーヒーを淹れ、『小さな旅』を観ながら飲む。

妻はカスミに買い物に行く。私は、チャールズ・ミンガス『直立猿人』、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ『モーニン』を聴きながら、先週の新聞を切り抜く。

新聞で遊ぶ豆ちゃん。

『トレヴァー短編 選集Ⅰ』(ちくま文庫)を読む。

昼は冷やし中華。旨し。

午後、ピアノの調律。長男が小学校に上がる時、中古のピアノを買った。長男はピアノ教室に中学を卒業するまで通った。上手くはならなかったが、今でも弾いている。ずっと同じ調律師さんがやってくれる。調律後は音が違う、と長男は言う。

おやつを食べて、畑の草刈り。2時間程やって半分ほど人間の陣地を増やす。エントロピーは増大する。どうせ世界は終わるのだ。それでもできることはやらなきゃな。

シャワーを浴びて、夕方ビール。このために草刈りをやったようなものだ。

夕食は、ホットプレートで、肉、野菜、ソーセージ、お握りなどを焼く。ビール、白ワイン。日曜の晩御飯のご馳走感、旨し。

食後にティーチャーズ。


長井好弘『新宿末広亭 令和の定点観測』、読了。ついつい前作の『新宿末広亭 定点観測』を取り出して読み始める。

前作は、1999年~2000年の記録。先代小さんも志ん朝も小三治も、先代文治、柳昇、夢楽師匠(この方に私は学生時代師事したのである)も存命だった。あれから四半世紀以上過ぎたんだな。

前作では著者も現役の新聞記者だった。そのためか、大分番組が進んでからの入場が多い。令和版は、ほぼ番組初めから見ているが、前作の方がその分、レポートの内容が濃いような気がする。あくまで個人の感想ですが。


昨日演じた『青菜』のことが引っかかっている。この噺は仕込みが多い。前半で抜けがあると、後半のくすぐりにつながっていかない。だから、前半に抜けがないように気をつけて演じた。それが、ちょっと裏目に出ていなかったか。

「冷えていますね」というセリフは、「冷えている」と言わなければならないから「冷えている」と言ったのではないか。その時、植木屋が柳陰を口に含んだその冷たさを、私自身、感じていなかったのではないか。柳陰や鯉の洗いを、私は心から味わい楽しんでいなかったのではないか。

あんまり深刻に悩んでいるわけではない。ただ、足りないところがあった、あるいは、しっくりこなかったと感じていることは確かだ。だからこそ、落語は難しく面白い。

次は神崎楽々亭で『青菜』をかける予定。頑張ります。

2026年8月22日土曜日

みほ落語会、村中華で家族で宴会

朝、御飯、味噌汁、ウィンナーソーセージ、ポテトサラダ、鮭フレーク、なめたけ。

細々したことをやり、コーヒーを淹れ、『風、薫る』を観ながら飲む。

妻は仕事。

私はみほ落語会。クルマドの風景を撮りながら美浦へ向かう。



高座の準備。昼はヨークベニマルの稲荷寿司、海苔巻き、おにぎり弁当。

13時開演。常連のお客様。ありがたい。

私はトリで『青菜』。じっくり聴いてくださる。

15時過ぎ、終演。片付けをして16時過ぎ、解散。

次回のポスターです。

17時過ぎ、帰宅。17時半過ぎ、家族で近くの村中華へ。父の高齢者支給の商品券と、うちで購入したプレミアム商品券を活用させていただく。

生ビール、餃子、ニラレバ炒め、鶏の唐揚げ、固焼きそば、チャーハン。私は常温の冷やを追加。


久々、旨かった。父はシメに味噌ラーメンを食べた。元気だねえ。

家に帰って、白ワイン。寝しなにティーチャーズ。


今日は朝顔が4つ咲いた。今夏の最多記録。


夜、遠くで雷鳴が聞こえる。夕方から東京はひどい雨らしい。被害がでなければいいが。


落研の後輩、月見家千兵衛くんが亡くなった。私はそれを彼の同輩、松竹亭五里んくんのFBで知った。

千兵衛くんは中年で大病を患い、後遺症が残った。にも関わらず、3回あった落研のOB会の全てに出席してくれた。千兵衛くんにとっても、落研は大事な所だったんだな。何くれとなく面倒を見ていた五里んくんの姿が心に残る。

またひとり、後輩が亡くなってしまった。年下の訃報を聞くのはつらい。

月見家千兵衛くんのご冥福を心より祈る。千兵衛くん、安らかに眠れ。


2026年8月19日水曜日

最近の外食

最近の外食。

まずは、小美玉市栗又四ケのたけや食堂。私がガキの頃からある。

なかなかシブい佇まいでしょ?


 入ると常連さんたちが2組。テーブルが1つ空いていたので、そこに座る。私の後に2組。1組はカウンターに、もう一人(常連さんらしい)は、私と相席になる。

メニューは豊富。だが、おかみさんのワンオペ。時間はそれなりにかかるだろう。

おすすめが焼肉定食だというので、それにする。お客のほとんどが、この焼肉定食を注文している。

これが、その焼肉定食、800円。


焼肉は豚の生姜焼き。
小鉢類も健闘。茄子のしぎ焼き、しらすおろし。

このご時世、料金改定もあったらしいが、それでもリーズナブル。ボリュームもあって、なおかつ、フツーに旨い。こういう定食屋が、長く残るんだよな。

夜の飲みもいいぞ。



お次は扇寿司。前の職場の仲間との飲み会。ここでは晩酌セットが定番。

晩酌セット、4000円。

刺身、海老の塩焼き、とんかつ、炒めもの、サラダというラインナップ。

まずは、何はなくとも生ビール。
この後、常温の冷やを飲む。

握り、最高。

まったりと飲む。旨い料理。旨い酒。どういうこともないが、楽しい会話。いい飲み会だったよ。


最後は、珍来、木田余店。

珍来に来ると、どうしてもチャーハンと餃子を頼んでしまう。

チャーハン、690円。ハーフ餃子、390円。



あんかけではない、フツーのチャーハンが好き。できれば、紅ショウガが欲しい。

餃子はみっちり。珍来の餃子は旨いなあ。

珍来はチェーン店だが、店によってメニューが違ったりして自由度が高い。そういうところが好き。もはや町中華だよな。