そして、今日も ♪退屈な~この国に~エアメールが届く (愛し合ってるかい?)
というわけで、高山T君からメールが来た。3連投も辞さず、の心意気。西鉄の稲尾、中日の権藤、専修の山沖もかくや、である。
では高山T君の現地レポート第3弾であります。
刮目していただいているのなら、早くしないとドライアイになってしまうので、急いで第3弾をお届けする。
落日の繊維産業ではあるが、高品質&ブランド化で、生き残ろうとする動きが始まっている。
その拠点となるのが「リテイル」である。昭和8年に建設された、尾西繊維協会ビルをリノベーションし、ここから「尾張ブランド」を発信しようとしている。味わいのある建物である。これからの健闘を祈りたい。
続いて、尾張一の宮、真清田神社を訪ねた。
おなじみの楳図かずおタッチの伊藤ウバ車店は健在である。
神社の前から、大きなアーケードが続いているが、通行人は少なく、シャッターが下りた店も少なくない。必ずしも、コロナの影響だけではあるまい。かつては贈答品のエースであった鰹節店も、今では珍しくなってしまった。
それでは、今回はここまで。次回を最終回としたい。
T君、楽しみにしてるよ。
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