昨日の日記。
朝、トースト、ハムステーキ、紅茶。
オリンピックの男子マラソンをテレビで見る。
昼は炒飯、わかめスープ。
昨日本屋で買って来た『オリンピア1996 冠(コロナ)〈廃墟の光〉』(沢木耕太郎・新潮文庫)を読む。オリンピックが商業主義に大きく舵を切ったアトランタ五輪のルポルタージュ。
台風の影響か、断続的に強い雨が降る。
妻と夕方ビール。
夕食は焼き鳥、イカそうめん、しめ鯖、カツオのたたき、冷奴でビール、酒。「居酒屋のメニューだね」と子どもたちが言う。旨し。
食後に妻と白ワイン。
寝しなにアイリッシュウィスキー。
オリンピックが終わった。
「一般大衆」であることを自認している妻は「色々あって、心から楽しめなかった 」と言っていた。
IOCのバッハ会長の「適切な時期に開催したと自信を持って言える」という言葉が空しく響く。
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