常総市、水海道にて。
古河方面から水海道市街に、鬼怒川を渡って来ると、まず見えてくるのがこの建物。
いいよねえ。
何枚か写真を撮ってみた。
ここも、いつかゆっくり歩いてみたいもんですなあ。
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2013年11月10日日曜日
2013年11月8日金曜日
県西小さな旅
仕事で県西の方へ行って来た。
ほとんど小さな旅ですな。
妻と付き合っている頃、ちょっとだけ遠距離恋愛的な時期があったんだけど、当時片道3時間かけて彼女の所へ行っていた道を、久し振りに走った。愛車ミニを買ったばかりだったなあ。
ミニも、もう20年目。まだまだ現役。頑張ってほしい。
帰りにぽつぽつと写真を撮って来た。
今日は県西を流れる川シリーズ。
まずは利根川。
坂東太郎の名にふさわしい大河ですな。
橋の向こうは千葉県。
千葉県側には、お城の形の資料館がある。
お次は鬼怒川。
常総市水海道側から。
鬼怒川といえば長塚節『土』が有名。舞台となったのは、もちょっと上流。水海道は三遊亭圓朝『真景累が淵』の舞台である。
最後は小貝川。
つくばみらい市、旧谷和原村の辺り。
カヌーなんか浮かべてみたい感じですな。
ほとんど小さな旅ですな。
妻と付き合っている頃、ちょっとだけ遠距離恋愛的な時期があったんだけど、当時片道3時間かけて彼女の所へ行っていた道を、久し振りに走った。愛車ミニを買ったばかりだったなあ。
ミニも、もう20年目。まだまだ現役。頑張ってほしい。
帰りにぽつぽつと写真を撮って来た。
今日は県西を流れる川シリーズ。
まずは利根川。
坂東太郎の名にふさわしい大河ですな。
橋の向こうは千葉県。
千葉県側には、お城の形の資料館がある。
お次は鬼怒川。
常総市水海道側から。
鬼怒川といえば長塚節『土』が有名。舞台となったのは、もちょっと上流。水海道は三遊亭圓朝『真景累が淵』の舞台である。
最後は小貝川。
つくばみらい市、旧谷和原村の辺り。
カヌーなんか浮かべてみたい感じですな。
2013年11月5日火曜日
東北楽天、日本一
東北楽天が日本シリーズを制した。
テレビで試合を見ていたら、鼻の奥がつんとしてきたね。どうも最近涙もろくなっていけない。
最後まで気の抜けない、いいシリーズだった。前日、不敗神話を続ける田中に土をつけ、逆王手を果たした巨人の、プライドをかけた戦いぶりも見事だった。
でも、やはり、被災地を背負う楽天の、日本一に賭ける思いが、わずかに上回ったか。
シリーズMVPは、この試合先発の美馬。茨城出身だけに嬉しい。藤代高校時代から、小柄だがクレバーで安定したピッチャーだった。2年の時の準決勝での、須田(現横浜DeNA)との投げ合いはしびれた。決勝では常総学院に粉砕されたけど、あの年の常総は何といっても全国制覇したチームだからなあ。
ファンのインタビューで「今は在籍していない監督や選手もみんな含めての日本一です」と言っていた人がいた。私には渡辺直人のことを言ってもらっているように聞こえた。茨城県立牛久高校出身。田中、嶋とは同期入団。野村監督時代の楽天を支えた一人だ。その誠実な人柄は、チーム内でも信望が厚かった。楽天がリーグ優勝した時は、反対側の西武のベンチにいた。それも因縁を感じるなあ。渡辺には西武での優勝を目指してほしい。
写真は田中が最後のバッターを空振りの三振に切って取った瞬間です。
テレビで試合を見ていたら、鼻の奥がつんとしてきたね。どうも最近涙もろくなっていけない。
最後まで気の抜けない、いいシリーズだった。前日、不敗神話を続ける田中に土をつけ、逆王手を果たした巨人の、プライドをかけた戦いぶりも見事だった。
でも、やはり、被災地を背負う楽天の、日本一に賭ける思いが、わずかに上回ったか。
シリーズMVPは、この試合先発の美馬。茨城出身だけに嬉しい。藤代高校時代から、小柄だがクレバーで安定したピッチャーだった。2年の時の準決勝での、須田(現横浜DeNA)との投げ合いはしびれた。決勝では常総学院に粉砕されたけど、あの年の常総は何といっても全国制覇したチームだからなあ。
ファンのインタビューで「今は在籍していない監督や選手もみんな含めての日本一です」と言っていた人がいた。私には渡辺直人のことを言ってもらっているように聞こえた。茨城県立牛久高校出身。田中、嶋とは同期入団。野村監督時代の楽天を支えた一人だ。その誠実な人柄は、チーム内でも信望が厚かった。楽天がリーグ優勝した時は、反対側の西武のベンチにいた。それも因縁を感じるなあ。渡辺には西武での優勝を目指してほしい。
写真は田中が最後のバッターを空振りの三振に切って取った瞬間です。
2013年11月3日日曜日
2013年10月29日火曜日
朝寝朝酒朝湯が大好きで
「会津磐梯山」という民謡がありますね。その中に、「小原庄助さん」の件がある。「小原庄助さん 何で身上潰した 朝寝朝酒朝湯が大好きで それで身上潰した もっともだもっともだ」ってやつ。(これはもう、日本版の見事なラップですな。)
会津若松市の酒蔵では見学用のスペースに、「あなたの小原庄助さん度 診断テスト」のチャート表がある。私はもちろん「満点小原庄助さん」だったが、確かに、一般人が「朝寝朝酒朝湯が大好きで」なんて言ってちゃ駄目だよな。
でもね、これが許される商売がある。それが芸人さんなんだね。
柳家小満ん著の『べけんや―わが師桂文楽』の中で、黒門町の朝食の場面が生き生きと描かれる。これがいいねえ。
朝湯にゆっくり浸かった後、ご先祖様と神棚にお参りして、肌のお手入れをして、食卓につく。卓袱台の脇には、師五代目柳亭左楽に貰った長火鉢。(現在、その長火鉢は当代の文楽が引き継いでいる。)その張り出しの部分で飲み食いができるようになっていた。
まずは燗酒。鯛や平目の刺身をつまむ。夏場は黒ビールと洒落こんだ。文楽という人は、平素は洋装を好んだこともあり、けっこうハイカラだったのかもしれない。
お銚子で2本ばかり飲んで飯にする。文楽は大振りの染付茶碗に、ふわりとよそうのが好みだった。(これは七代目橘家圓蔵師を通して、我が落研の飯のよそい方に伝わった。)味噌汁は、豆腐、わかめ、大根がローテーションの中心。刺身などのおかずで2、3膳食べた後、佃煮かお新香でもう1膳食べた。五代目小さんは、「白菜のお新香の葉っぱのとこで飯をくるっと巻いて、何杯でも食べるんだ。面倒臭くなって山盛りで出したら、『君ねえ、おまんまってのは、ちょこっとよそうから旨いんですよ。』って言われたよ。」と語っている。
飯が終わると果物を食べ、その後で和菓子を食べた。食後の一服の煙管を灰吹きでコーンと叩いて、朝食が終わる。小満んは「芝居の一場面のようだった」と書いている。確かに読むだけでうっとりしてしまう。
古今亭志ん朝は、明け方にウィスキーを飲むのが好きだったという。「世間ではまた忙しい1日が始まる。それを自分はウィスキー片手にほろ酔い気分で眺めている。何かこうちょいと申し訳ないような、ちょっと得をしたような、何ともいえないいい気分がしているうちとろとろっとしてきて、」なんてことを雑誌のインタビューで言っているけど、これもまた羨ましいねえ。
私がやるとしら湯豆腐がいいね。旅館の朝飯で湯豆腐が出るたび、「ああ燗酒が欲しい」って思うもんなあ。ただ、私の場合、酒を飲むと飯を食わないので、朝から本格的に飲み出しそうで怖い。それに、ほんとに朝寝朝酒朝湯なんてことしてたら、私の身上なんてあっという間に潰れちゃうよな。
会津若松市の酒蔵では見学用のスペースに、「あなたの小原庄助さん度 診断テスト」のチャート表がある。私はもちろん「満点小原庄助さん」だったが、確かに、一般人が「朝寝朝酒朝湯が大好きで」なんて言ってちゃ駄目だよな。
でもね、これが許される商売がある。それが芸人さんなんだね。
柳家小満ん著の『べけんや―わが師桂文楽』の中で、黒門町の朝食の場面が生き生きと描かれる。これがいいねえ。
朝湯にゆっくり浸かった後、ご先祖様と神棚にお参りして、肌のお手入れをして、食卓につく。卓袱台の脇には、師五代目柳亭左楽に貰った長火鉢。(現在、その長火鉢は当代の文楽が引き継いでいる。)その張り出しの部分で飲み食いができるようになっていた。
まずは燗酒。鯛や平目の刺身をつまむ。夏場は黒ビールと洒落こんだ。文楽という人は、平素は洋装を好んだこともあり、けっこうハイカラだったのかもしれない。
お銚子で2本ばかり飲んで飯にする。文楽は大振りの染付茶碗に、ふわりとよそうのが好みだった。(これは七代目橘家圓蔵師を通して、我が落研の飯のよそい方に伝わった。)味噌汁は、豆腐、わかめ、大根がローテーションの中心。刺身などのおかずで2、3膳食べた後、佃煮かお新香でもう1膳食べた。五代目小さんは、「白菜のお新香の葉っぱのとこで飯をくるっと巻いて、何杯でも食べるんだ。面倒臭くなって山盛りで出したら、『君ねえ、おまんまってのは、ちょこっとよそうから旨いんですよ。』って言われたよ。」と語っている。
飯が終わると果物を食べ、その後で和菓子を食べた。食後の一服の煙管を灰吹きでコーンと叩いて、朝食が終わる。小満んは「芝居の一場面のようだった」と書いている。確かに読むだけでうっとりしてしまう。
古今亭志ん朝は、明け方にウィスキーを飲むのが好きだったという。「世間ではまた忙しい1日が始まる。それを自分はウィスキー片手にほろ酔い気分で眺めている。何かこうちょいと申し訳ないような、ちょっと得をしたような、何ともいえないいい気分がしているうちとろとろっとしてきて、」なんてことを雑誌のインタビューで言っているけど、これもまた羨ましいねえ。
私がやるとしら湯豆腐がいいね。旅館の朝飯で湯豆腐が出るたび、「ああ燗酒が欲しい」って思うもんなあ。ただ、私の場合、酒を飲むと飯を食わないので、朝から本格的に飲み出しそうで怖い。それに、ほんとに朝寝朝酒朝湯なんてことしてたら、私の身上なんてあっという間に潰れちゃうよな。
2013年10月27日日曜日
竹久夢二を見る
先日、午後休みをもらえたので、笠間に行った。
昼食は、岩間の「てっぺん」という蕎麦屋。カツ丼とかけ蕎麦のセット。付け合せに揚げ玉が出てくる。ということは実質、「カツ丼とたぬき蕎麦のセット」ということになる。何だか得した気分。カツ丼も蕎麦も普通に旨い。こういう普通に旨い店が私は好き。ちなみに古今亭志ん朝は、玉子丼とかけ蕎麦をいっぺんに頼むのが、お気に入りだったという。
笠間は日動美術館へ。企画展は「竹久夢二と大正ロマン」。いいねえ。大正時代の花柳界の雰囲気がぷんぷんする。八代目桂文楽の落語の世界を見るようだ。
まとめて見ると、夢二はイラストレーターだな。デザイン的な美しさが際立つ。現代の絵師、林静一にも、かなり影響を与えているように見える。(あ、日動さん、林静一展もぜひ。)
セザンヌやゴッホ、ユトリロ、フジタなんてとこも十分堪能。コーヒーを飲んで、もういっぺん夢二を見て帰る。
夜は、諸先輩、諸後輩と地元で宴会。近所の中華屋で、煮魚、モツ煮込み、さんまの刺身で生ビール、燗酒。(およそ中華屋らしからぬメニューだけど。)さんまの刺身が、肉厚で脂がのって、堪らん。この店の刺身はちょっと凄いよ。(もちろん、中華もすんごく旨い。)
二次会はやはり地元のスナック。今回はカラオケもせず、語り合っておりました。
下の写真は、日動美術館の中庭。
昼食は、岩間の「てっぺん」という蕎麦屋。カツ丼とかけ蕎麦のセット。付け合せに揚げ玉が出てくる。ということは実質、「カツ丼とたぬき蕎麦のセット」ということになる。何だか得した気分。カツ丼も蕎麦も普通に旨い。こういう普通に旨い店が私は好き。ちなみに古今亭志ん朝は、玉子丼とかけ蕎麦をいっぺんに頼むのが、お気に入りだったという。
笠間は日動美術館へ。企画展は「竹久夢二と大正ロマン」。いいねえ。大正時代の花柳界の雰囲気がぷんぷんする。八代目桂文楽の落語の世界を見るようだ。
まとめて見ると、夢二はイラストレーターだな。デザイン的な美しさが際立つ。現代の絵師、林静一にも、かなり影響を与えているように見える。(あ、日動さん、林静一展もぜひ。)
セザンヌやゴッホ、ユトリロ、フジタなんてとこも十分堪能。コーヒーを飲んで、もういっぺん夢二を見て帰る。
夜は、諸先輩、諸後輩と地元で宴会。近所の中華屋で、煮魚、モツ煮込み、さんまの刺身で生ビール、燗酒。(およそ中華屋らしからぬメニューだけど。)さんまの刺身が、肉厚で脂がのって、堪らん。この店の刺身はちょっと凄いよ。(もちろん、中華もすんごく旨い。)
二次会はやはり地元のスナック。今回はカラオケもせず、語り合っておりました。
下の写真は、日動美術館の中庭。
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