朝、フレンチトースト、コーンスープ、紅茶。
妻は仕事。父と長男とで墓参り。
うちは明治時代、裁縫所をやっていた。お墓は裁縫所の生徒さんの寄付で建てられた。墓地にはその記念碑がある。
見ると、近郷近在は言うに及ばず、水戸や鉾田、行方まで、広範囲から生徒さんが集まって来ていたということが分かる。
いちばん古い墓石には明治34年としてあった。その石は、高浜から馬車で運ばれたという。
父を家に送り、そのまま長男と図書館へ行く。
昼は次男が作った焼きそば。
妻と夕方ビール。
夕食は豚しゃぶで燗酒。食後にカティーサーク。
午後は大荒れの天気という予報だったが、天気は悪くなったけど、それほどではなかったかな。
何にせよ、週の真ん中が休日というのは、身体が楽だなあ。
春風亭一之輔の『花見の仇討』を聴く。達者だねえ。才気がほとばしる。ただ、年を取ったら、もう少し噺を刈り込んだ方がいいと思う。今は思いつくだけのギャグを盛り込んでいいのだろうけれど、そういう成長の過程を、この人には見てみたい。
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