朝イチで床屋。散歩がてら歩いていく。
方々で桜が満開。春がやって来ましたなあ。
中学校の敷地では、旧村内の小学校を統合し義務教育学校開設に向けて工事の真っ最中。
近隣でも百年以上の歴史を持つ小学校が次々と閉校になっている。
お昼は子どもたちの春休みも、もう終わりということで、はま寿司に連れて行く。
休みの日はやはり混んでるねえ。
次男は私より食べるようになった。
私は、貝、イカ、青魚なんてとこを中心につまむ。
午後は録りためていた「イッテＱ」なんか見たりして、まったりと過ごす。
夕食は唐揚げで酒。寝しなにボウモアを飲む。
「虚偽の発言をした」と言って副大臣が辞任。でも普通に考えたら、あれは「調子に乗って本当のこと言っちゃった」なんじゃないの。しかも、嘘を言った理由が「我を忘れて」という至ってシュールなもの。どうもこの頃、虚と実が倒錯しているように思えてならない。
4 件のコメント:
初めまして。さざなみmooと申します。落語家のことを検索して以来、こちらの記事に心惹かれ 無断でお邪魔していました。今回 櫻のことが書かれていて つい一言書きたくなりました。
地面に散った花びらは、一重の場合、風が吹くと立ち上がってクルクル回転して走ります。ご存知でした？ 川の流れのようになったり、風の調子によっては、渦になることもあります。走りながらピョンピョン小さくバウンドしたりもします。
花びらの切れ目や付け根の突起の所為か、砂利にぶつかってるのか判りませんが、一斉に縦に回転して走る様子が素敵です。花びらが少し凹んでいても、立とうとしているのもいて健気です。土の上でも走りますが、アスファルト道の方が、走る様子がよく見えます。
ご覧になるなら 早朝が 車や人に踏まれてなくてお勧めです。雨や雪の時は走りません。
御贔屓ありがとうございます。
桜の花びら、これから注意して見てみようと思います。
落語家さんは誰がお好きですか？
ご返信、誠に有難うございます。言い訳になりますが、親戚の葬儀や身内の一周忌など有り、不器用も手伝って、気になりながらお礼申し上げそびれていました。
落語家さんは、古今亭志ん生さんや桂枝雀さんが好きでしたが、お亡くなりになって残念です。枝雀さんは、助けて差し上げたかったです。本当に惜しい人を亡くしました。他の落語家さんも、嫌いな人はありません。
小学校の頃、テレビのない時代を過ごしたので、ラヂオの落語は数少ない楽しみの一つでした。来月、讃岐の金比羅歌舞伎で有名な金丸座で、桂米團治さんの「還暦・噺家生活40周年記念の独演会」があります。友人と行くつもりでチケット頼んだんですが、彼女の体調不良で行けなくなり、岡山から一人でゆくのも大儀で 諦めました。その程度の軽佻浮薄のフアンです。
松風亭日乗さんも落語家さんでいらっしゃるようで、生まれて初めて本物の落語家さんにお便りできて、心底 光栄です。言葉遣いのご無礼など、平にお許し下さい。
ブログを拝見するたび、心が洗われる思いです。あちこちのお写真も多く、ご一緒に付いて歩いている気分です。（気味悪いかも知れませんが、老婆の姿が見えないのでご勘弁を。それが余計に気味悪いかも？）また、さりげないお食事の記述も楽しみです。落語家さんでも洋物も召し上がるのだと、感心したりしています。また、時々伺います。御身お大切に お過ごし下さい。
丁寧なお返事ありがとうございます。
私は落語家ではありません。大学時代、落語研究会で落語をやっていたに過ぎない、市井の者です。大学時代の高座名をハンドルネームにしています。
ただ、落語が好きで、八代目桂文楽が好きで、このブログをはじめました。好きなものについて好きなように語ってみたかったのが動機です。
私はカメラをぶら下げて、あてもなく歩くのが好きで、ブログでもそういう記事が多いと思います。「一緒に歩いている気分」でいらっしゃるとのこと、これほどうれしい感想はありません。これからも、どうぞご一緒にお散歩してください。
岡山にお住いのようですね。私は茨城在住ですが、随分前に、岡山、広島の辺りを旅したことがあります。鹿島灘の荒々しい海を見慣れた目で見ると、瀬戸内海は優美で雅やかでした。とても心惹かれたことを覚えています。
今後とも御贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。
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